せつごうざい 意味
- 【接合剤】
二つの物体を接合するのに用いる物質の総称。特にセメントなどの無機接合剤をいう。
- せつごう-ざい ―ガフ― [3] [0] 【接合剤】 二つの物体を接合するのに用いる物質の総称。特にセメントなどの無機接合剤をいう。
- せつごう 【接合】 (1)物と物とをつなぎ合わせること。 「二本の管を―する」 (2)原生動物の繊毛虫類にみられる有性生殖の方法。接着した二個体の間で核の一部分のみを交換して融合し,細胞質の融合は行わない。 ⇔合体 (3)植物,特に菌類などの生殖細胞または生殖器官の合体。 (4)細菌が性腺毛などを通じて遺伝物質を伝達する現象。 ; 【雪濠】 高山の稜線鞍部(アンブ)の側方,卓越風の風下
- せつごうし 【接合子】 二個の配偶子,あるいは単細胞生物では二個体が,融合してできる細胞。卵と精子の合体によって生じる受精卵など。接合体。
- せつごう-し ―ガフ― [3] 【接合子】 二個の配偶子,あるいは単細胞生物では二個体が,融合してできる細胞。卵と精子の合体によって生じる受精卵など。接合体。
- せつごう-たい ―ガフ― [0] 【接合体】 接合子
- せつごう-ぼう ―ガフバウ [3] 【接合棒】 連接棒
- ごうざい 【合剤】 二種以上の薬をまぜ合わせた製剤。
- せつごうたい 【接合体】 ⇒接合子(セツゴウシ)
- せつごうぼう 【接合棒】 ⇒連接棒(レンセツボウ)
- ヘテロ-せつごう ―ガフ [4] 【―接合】 結晶成長技術により,異種半導体を原子層レベルの急激な組成変化を示す界面で接合すること。
- ごうとうざい 【強盗罪】 暴行・脅迫によって財物を奪い,また同じ方法によって自己もしくは他人に財産上不法な利益を得させることによって成立する罪。
- だんごうざい 【談合罪】 公正な価格を害し,または不正の利益を得る目的で,談合することにより成立する罪。
- へいごうざい 【併合罪】 同一人が犯した数個の犯罪で,まだ確定裁判を経ていないもの。
- いけい-せつごうたい ―セツガフ― [0] 【異型接合体】 ヘテロ接合体
- せつごうきんるい 【接合菌類】 ケカビなど,有性生殖が菌糸の接合によって行われるかび類。古くは接合藻類と親縁関係が深いと考えられたが,今日では菌類として扱う。