せつごうたい 意味
- いけい-せつごうたい ―セツガフ― [0] 【異型接合体】 ヘテロ接合体
- ヘテロ-せつごうたい ―セツガフ― [0] 【―接合体】 個体を任意の一遺伝子座の遺伝子型によって分類した語。その遺伝子座に,異なる対立遺伝子を持つものをいう。異型接合体。
- ホモせつごうたい 個体を任意の一遺伝子座の遺伝子型によって分類した語。その遺伝子座をすべて同一の遺伝子が占めるものをいう。同型接合体。
- ホモ-せつごうたい ―セツガフタイ 【―接合体】 個体を任意の一遺伝子座の遺伝子型によって分類した語。その遺伝子座をすべて同一の遺伝子が占めるものをいう。同型接合体。
- せつごう-たい ―ガフ― [0] 【接合体】 接合子
- いけいせつごうたい 【異型接合体】 ⇒ヘテロ接合体
- ヘテロせつごうたい 個体を任意の一遺伝子座の遺伝子型によって分類した語。その遺伝子座に,異なる対立遺伝子を持つものをいう。異型接合体。
- けつごうたい 【結合体】 いくつかのものが結合して一体となったもの。
- せつごう 【接合】 (1)物と物とをつなぎ合わせること。 「二本の管を―する」 (2)原生動物の繊毛虫類にみられる有性生殖の方法。接着した二個体の間で核の一部分のみを交換して融合し,細胞質の融合は行わない。 ⇔合体 (3)植物,特に菌類などの生殖細胞または生殖器官の合体。 (4)細菌が性腺毛などを通じて遺伝物質を伝達する現象。 ; 【雪濠】 高山の稜線鞍部(アンブ)の側方,卓越風の風下
- せつごうし 【接合子】 二個の配偶子,あるいは単細胞生物では二個体が,融合してできる細胞。卵と精子の合体によって生じる受精卵など。接合体。
- せつごう-ざい ―ガフ― [3] [0] 【接合剤】 二つの物体を接合するのに用いる物質の総称。特にセメントなどの無機接合剤をいう。
- せつごう-し ―ガフ― [3] 【接合子】 二個の配偶子,あるいは単細胞生物では二個体が,融合してできる細胞。卵と精子の合体によって生じる受精卵など。接合体。
- せつごう-ぼう ―ガフバウ [3] 【接合棒】 連接棒
- けつごう-たい ―ガフ― [0] 【結合体】 いくつかのものが結合して一体となったもの。
- せつごうざい 【接合剤】 二つの物体を接合するのに用いる物質の総称。特にセメントなどの無機接合剤をいう。
例文
- 接合子(せつごうし)または接合体(せつごうたい)(英:zygote 希:ζυγωτόν)は受精など、配偶子の接合の結果によって出来た細胞である。