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そたんしゅう 意味

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  • 【曾丹集】
    〔作者曾禰好忠が丹後掾だったことから〕
    歌集。一巻。曾禰好忠作。平安末期頃成立か。五八六首。「毎月集」および源順(シタゴウ)との百首の往返などを収める。その大部分が連作および定数歌からなる。不遇を嘆く歌が多い。身近な題材,新奇な語の駆使は,源俊頼の新風和歌に影響を与えた。

  • たんしゅう    【丹州】 丹波(タンバ)国・丹後(タンゴ)国の別名。 ; 【但州】 但馬(タジマ)国の別名。 ; 【反収・段収】 一反(約10アール)当たりの作物の収穫量。 ; 【短袖】 短い袖。また,短い袖の衣服。
  • そたん    【粗炭】 泥炭・亜炭など,土質{(2)}を含んだ質の悪い石炭。
  • たんしゅ    【丹朱】 (1)あかい色。あか。朱。赤色の絵の具。 (2)「辰砂(シンシヤ){(1)}」に同じ。 ; 【端首】 はじめ。いとぐち。端緒。
  • たんしゅく    【短縮】 時間や距離などを短く縮めること。 ⇔延長 「時間を―する」「操業 ―」 ; 【端粛】 姿かたち・言動などが正しく整っていて,おごそかなこと。 「希臘(ギリシヤ)の彫刻の理想は,―の二字に帰するさうである/草枕(漱石)」
  • たんしゅん    【探春】 春の趣をたずねて郊外に出掛けて遊ぶこと。
  • しゅうたん    【終端】 ひとつながりのものの最終の部分。 ; 【愁嘆・愁歎】 (1)なげき悲しむこと。 (2)「愁嘆場」の略。 「―に汗の出るのは宮芝居/柳多留 34」
  • しゅう-たん    シウ― [0] 【愁嘆・愁歎】 (名)スル (1) なげき悲しむこと。 (2) 「愁嘆場」の略。「―に汗の出るのは宮芝居/柳多留 34」
  • たん-しゅう    ―シウ 【丹州】 丹波(タンバ)国・丹後(タンゴ)国の別名。
  • あんしゅう    【暗愁】 暗い影を帯びた愁い。 「―の影は何処となく彼に伴うて居る/富岡先生(独歩)」
  • いんしゅう    【因州】 因幡(イナバ)国の別名。 ; 【隠州】 隠岐(オキ)国の別名。 ; 【因習・因襲】 (1)昔から続いてきているしきたり。主によくない意味に使う。 「―にしばられる」「―を打ち破る」 (2)古くからの習慣に従うこと。《因襲》「希臘時世より―せし所の風俗/民約論(徳)」
  • うんしゅう    【温州】 ⇒おんしゅう(温州) ; 【雲州】 出雲(イズモ)国の別名。 ; 【雲岫】 雲がわき出る峰。 ; 【雲集】 雲が群がるようにたくさん集まること。 ⇔雲散 「皆な京師を指して―せり/日本開化小史(卯吉)」
  • えんしゅう    【遠州】 (1)遠江(トオトウミ)の別名。 (2)小堀遠州(コボリエンシユウ)のこと。 (3)「遠州流{(1)}」の略。 「千家か古流か―かしらぬが,とんだ茶人だ/黄表紙・艶気樺焼」 ; 【円周】 円を形づくる曲線。 →円 ; 【怨讐】 恨んでかたきとすること。恨みのある敵。おんしゅう。 ; 【円宗】 〔仏〕 〔「円頓(エンドン)宗」の略〕 天台宗の別名。円頓
  • おんしゅう    【温州】 中国,浙江(セツコウ)省の東シナ海に面する港湾都市。甌江(オウコウ)流域の茶・ミカンなどの集散地。うんしゅう。ウェンチョウ。 ; 【隠州】 隠岐(オキ)国の別名。 ; 【怨讐】 恨み,かたきとすること。えんしゅう。 「父子・兄弟―を結び/太平記 27」 ; 【恩讐】 恩とあだ。なさけとうらみ。
  • かんしゅう    【官修】 (1)政府で編修すること。官撰。 (2)政府で修繕すること。 「―墳墓」 ; 【慣習】 (1)ある社会で,長い間にみんなに認められるようになったならわし。世間のしきたり。 「土地の―に従う」 (2)なれること。習慣となること。 「風俗に―する/民約論(徳)」
  • がんしゅう    【含羞】 はにかみ。はじらい。