そだい 意味
- 【措大】
(1)才学のすぐれた学生。
(2)貧乏な書生。また,書生をあざけっていう語。窮措大。
- 【粗大】
(1)あらくて大まかなこと。大ざっぱなこと。また,そのさま。
「―なやりくち」
(2)あらくて大きいこと。また,むやみに大きいさま。
「時流(ナミ)外れに―なる布衣を着て/滝口入道(樗牛)」
- きゅう-そだい [3] 【窮措大】 (「措大」は書生・学者の意) 貧しい書生。貧乏学者。「今迄はわからずやの―の家に養なはれて/吾輩は猫である(漱石)」
- そだいごみ 【粗大塵】 家庭から廃品として出される,電気製品・家具・台所用品などの耐久消費財。
- そだい-ごみ [2] 【粗大塵】 家庭から廃品として出される,電気製品・家具・台所用品などの耐久消費財。
- ろうそだい 【老措大】 年をとった書生。老書生。自分を謙遜していう場合にも用いる。
- ろう-そだい ラウ― [3] 【老措大】 年をとった書生。老書生。自分を謙遜していう場合にも用いる。
- きゅうそだい 【窮措大】 〔「措大」は書生・学者の意〕 貧しい書生。貧乏学者。 「今迄はわからずやの―の家に養なはれて/吾輩は猫である(漱石)」
- そだ 【粗朶・麁朶】 切り取った木の枝。薪などに用いる。
- いそだ 【磯田】 姓氏の一。
- そだち 【育ち】 (1)育つこと。また,成長のぐあい。 「作物の―がよい」 (2)成長するときの環境。育ち方。育てられ方。 「氏より―」「―がよい」 (3)他の語の下に付いて「…として育つ」「…で育つ」また「…として育った人」「…で育てられた人」の意を表す。 「坊ちゃん―」「田舎―」
- そだつ 【育つ】 ※一※ (動タ五[四]) (1)生物が成熟に向かって進む。大きくなる。成長する。 「立派な青年に―・つ」「親がなくとも子は―・つ」「稲が―・つ」「海辺で―・った」「みなし子の―・つ行方の無慙さよ/曾我 3」 (2)(技能などを身につけて)一人前になってゆく。 「若手が―・つ」「後継者が―・たない」 (3)大きな規模にまで発展する。 「愛情が―・つ」 〔「育てる」に対す
- そだて 【育て】 育てること。
- そだる 【具足る】 十分にそなわる。具備する。 「三十余(ミソチアマ)り二つの相(カタチ)八十種(ヤソクサ)と―・れる人の踏みし足跡どころ稀にもあるかも/仏足石歌」
- そだ・つ [2] 【育つ】 ■一■ (動タ五 [四] ) (1) 生物が成熟に向かって進む。大きくなる。成長する。「立派な青年に―・つ」「親がなくとも子は―・つ」「稲が―・つ」「海辺で―・った」「みなし子の―・つ行方の無慙さよ/曾我 3」 (2) (技能などを身につけて)一人前になってゆく。「若手が―・つ」「後継者が―・たない」 (3) 大きな規模にまで発展する。「愛情が―・つ」 (「育
- そだ・てる [3] 【育てる】 (動タ下一) [文] タ下二 そだ・つ (1) 生き物が成長するよう世話をする。「子供を―・てる」「雛(ヒナ)を―・てる」「稲を―・てる」「いかにもして―・てて人になして見せ給へ/平家 6」 (2) 次第に大きくなるようにする。「みんなの力で会社をここまで―・ててきた」「愛情を―・てる」 (3) 能力・資質をのばすように教え導く。一人前になるようにしこむ。
- そだ・る 【具足る】 (動ラ四) 十分にそなわる。具備する。「三十余(ミソチアマ)り二つの相(カタチ)八十種(ヤソクサ)と―・れる人の踏みし足跡どころ稀にもあるかも/仏足石歌」
例文
- 八祖大師(はっそだいし)とも称される。
- 太祖大王(たいそだいおう、47年? - 165年?)は、高句麗の第6代の王(在位:53年? - 146年?)。
- 『粗大ゴミじゃねぇ』(そだいごみじゃねぇ)は、2003年7月にリリースされた西城秀樹の85枚目のシングルである。
- 大阿蘇大賞典(おおあそだいしょうてん)は、日本の荒尾競馬組合が荒尾競馬場のダート2000mで施行する競馬の重賞競走。