たくしょく 意味
- 【拓殖・拓植】
未開の土地を開拓し,そこに移り住むこと。
- しょうたくしょくぶつ 【沼沢植物】 水辺の湿地や浅水中に生育する植物の総称。淡水性で多年性のものが多い。アシ・オモダカ・ハンノキなど。
- すいたくしょくぶつ 【水沢植物】 ⇒抽水植物(チユウスイシヨクブツ)
- たくしょ 【謫所】 罪を受けて流されている所。配所。
- たくしょう 【托生・託生】 生を寄せること。ほかのものに身を寄せ,頼って生きること。 「一蓮―」
- しょくたく 【食卓】 食事に用いるテーブル。ちゃぶだい。 ; 【嘱託・属託】 (1)仕事を頼んでまかせること。依嘱。 「人選を彼に―する」 (2)通常の社員・職員とは異なり,その能力などを生かして特定の仕事を依頼された人。
- しょく-たく [0] 【食卓】 食事に用いるテーブル。ちゃぶだい。
- たく-しょく [0] 【拓殖・拓植】 (名)スル 未開の土地を開拓し,そこに移り住むこと。
- しょくしょ 【飾緒】 正装の武官が,右肩から胸に下げて飾る,金色または銀色の紐(ヒモ)。旧陸海軍将官や,参謀・副官の懸章。しょくちょ。
- しょくしょく 【喞喞】 虫などの鳴くさま。悲しみ嘆くさま。 「―たる寒虫は夜霜に苦んで/世路日記(香水)」「―として秋を悲しむが如きもの/一夕観(透谷)」
- とうようたくしょくがいしゃ 【東洋拓殖会社】 朝鮮における農業拓殖事業を主とする植民地政策遂行のための国策会社。1908年(明治41)京城(ソウル)に本社設立。その後,満洲・蒙古・中国・マレー半島・南洋諸島などに事業を拡大した。45年(昭和20)解体。
- とうよう-たくしょくがいしゃ ―ヤウ―グワイシヤ 【東洋拓殖会社】 朝鮮における農業拓殖事業を主とする植民地政策遂行のための国策会社。1908年(明治41)京城(ソウル)に本社設立。その後,満洲・蒙古・中国・マレー半島・南洋諸島などに事業を拡大した。45年(昭和20)解体。
- あくしょく 【悪食】 ⇒あくじき(悪食)
- かくしょく 【革職】 職を免じること。免職。
例文
- 北海道拓殖バス(ほっかいどうたくしょくバス)は、北海道十勝支庁を中心に運営するバス会社。
- 学校法人拓殖大学(がっこうほうじん-たくしょくだいがく)は学校法人にして、拓殖大学等の設置者。
- 1966年 深川市納内町に北海道拓殖短期大学(ほっかいどうたくしょくたんきだいがく)として開学。
- 拓殖大学の人物一覧(たくしょくだいがくのじんぶついちらん)は、拓殖大学に関係する人物の一覧記事。
- 拓殖大学紅陵高等学校(たくしょくだいがくこうりょうこうとうがっこう)は千葉県木更津市にある私立の高等学校。
- 拓殖大学第一高等学校(たくしょくだいがくだいいち-こうとうがっこう)は東京都武蔵村山市大南の全日制、普通科の高等学校。
- 日高拓殖鉄道(ひだかたくしょくてつどう)とは、大正年間(1924年)から昭和初頭(1927年)に北海道日高地方に存在した軽便鉄道。
- 満洲拓殖公社(まんしゅうたくしょくこうしゃ)は、満州国の開拓、既存住民からの接収、開拓団の支援などをおこなった大日本帝国の公設企業。
- 福岡市立拓殖専門学校 (ふくおかしりつたくしょくせんもんがっこう) は、1942年 (昭和17年) に設立された公立の旧制専門学校。
- 北海道拓殖銀行法(ほっかいどうたくしょくぎんこうほう)とは北海道拓殖に必要な長期・低利の資金を供給する金融機関の設立を目的とした法律。