たんめい 意味
- 【旦明】
あけがた。夜明け。
- 【短命】
(1)短いいのち。また,命が長く続かないこと。また,そのさま。
⇔長命
「―な人」
(2)組織・人気などが長続きしないこと。
「―内閣」
- たんめい-てがた [5] 【単名手形】 手形上の債務者が一人である手形。振出人が単独の約束手形,および引受済自己宛為替手形が受取人(銀行)に交付されたにすぎない場合が,これにあたる。 複名手形
- たんめいてがた 【単名手形】 手形上の債務者が一人である手形。振出人が単独の約束手形,および引受済自己宛為替手形が受取人(銀行)に交付されたにすぎない場合が,これにあたる。 ⇔複名手形
- かめい-なんめい カメヰ― 【亀井南冥】 (1743-1814) 江戸後期の儒者・医者。筑前の人。名は魯,字(アザナ)は道載,南冥は号。福岡藩儒医。藩校西学甘棠館総受持。徂徠学派の儒者として名を挙げたが,のち職禄を奪われた。著「論語語由」「肥後物語」など。
- たん-めい [0] [1] 【短命】 (名・形動) [文] ナリ (1) 短いいのち。また,命が長く続かないこと。また,そのさま。 長命 「―な人」 (2) 組織・人気などが長続きしないこと。「―内閣」
- めい-たん 【明旦】 みょうたん
- たんめり 〔完了の助動詞「たり」の連体形に推量の助動詞「めり」の付いた「たるめり」の音便の形〕 「ためり」に同じ。 「おぼつかなきことをさへおぼしめし―めるに/狭衣 2」
- たんめん 【耽湎】 酒色におぼれること。耽溺(タンデキ)。
- いんめい-もん 【陰明門】 平安京内裏の内郭十二門の一。西面する三門のうち中央にあったもの。右兵衛陣(ウヒヨウエノジン)。おんめいもん。 内裏
- うんめい 【運命】 〔第一楽章冒頭の主題に関して,作曲者自身が「運命はかく扉をたたく」と語ったと伝えられるところから〕 ベートーベンの交響曲第五番ハ短調の日本での通称。1808年完成。 →「運命」(ベートーベン) ; 【運命】 (1)超自然的な力に支配されて,人の上に訪れるめぐりあわせ。天命によって定められた人の運。 「すべて―のしからしめるところ」「これも―とあきらめる」 (2)今後の
- うんめい-あい [3] 【運命愛】 ((ラテン) amor fati) ニーチェの用語。永劫回帰の法則を受け入れ,あるがままの生を勇気をもって肯定すること。
- うんめい-げき [3] 【運命劇】 運命の支配と,それにあらがう個人の意志との間の葛藤を主題とする劇。ソフォクレスの「オイディプス王」など。
- うんめい-てき [0] 【運命的】 (形動) 運命として定まっているとしか考えられないさま。宿命的。「―な出会い」
- うんめい-でん 【温明殿】 内裏の殿舎の一。紫宸殿(シシンデン)の東北にあって神鏡を安置する殿舎。おんめいでん。 賢所 内侍所 内裏
- うんめい-ろん [3] 【運命論】 一切の出来事は運命によってあらかじめ決定されており,人間の意志や選択は無力であるとする考え方。宿命論。宿命観。
- えんめい 【延命】 (1)命をのばすこと。 (2)ある地位を失わないようにすること。 「―効果」「内閣の―工作」 ; 【艶名】 情事・色恋についてのうわさ。
例文
- 短命(たんめい)は、古典落語の演目のひとつ。
- 天罪星の生まれ変わりで渾名は短命二郎(たんめいじろう)。
- 言葉としては、寿命が短いことを短命(たんみょう・たんめい)、長いことを長命(ちょうみょう・ちょうめい)という。
- プロ野球の短命ユニフォーム一覧(ぷろやきゅうのたんめいゆにふおーむいちらん)とは、1934年から73年もの歴史を重ねている日本のプロ野球のチームのユニフォームの中で、諸々の意味で奇抜すぎたため短命に終わってしまったユニフォームを採用していた球団の一覧である。