つきあわせ 意味
- 【突き合(わ)せ】
(1)二つのものを向かい合わせにすること。
(2)二つのものを対照させること。
「資料の―をする」
- つきあわせる 【突き合(わ)せる】 (1)くっつくくらい近くに二つの物を向かい合わせにする。 「膝を―・せる」「額(ヒタイ)を―・せて相談する」「一日中顔を―・せている」 (2)二つのものを比べ合わせて異同を調べる。対照する。 「正本と副本を―・せる」「二人の言い分を―・せる」
- つきあわせつぎて 【突き合わせ継(ぎ)手】 締結される部材を同一平面で突き合わせて継ぐ方法。溶接継ぎ手・リベット継ぎ手などに用いる。バット-ジョイント。
- つきあわせ-つぎて ―アハセ― [6] 【突き合わせ継(ぎ)手】 締結される部材を同一平面で突き合わせて継ぐ方法。溶接継ぎ手・リベット継ぎ手などに用いる。バット-ジョイント。
- あきあわせ 【秋袷】 秋になって着る袷。秋の袷。後(ノチ)の袷。﹝季﹞秋。
- おきあわせ 【置き合(わ)せ】 茶道などで,調和を考えて道具を配置すること。また,その道具。 「―がいい」
- かきあわせ 【掻き合わせ】 (琴・琵琶などの)弦を調律して,試みに弾いてみること。 「―ばかり弾きて,さしやり給へば/源氏(紅葉賀)」
- きあわせる 【来合(わ)せる】 たまたまそこへ来て出会う。都合よく,そこに来る。 「ちょうどそこへ兄が―・せた」
- たきあわせ 【炷き合(わ)せ・焚き合(わ)せ】 香道で,一枚の銀葉の上に二つ以上の香木をのせて聞くこと。 ; 【炊き合(わ)せ】 肉・野菜などの材料を別々に煮て,一つの器に盛り合わせたもの。
- だきあわせ 【抱き合(わ)せ】 だきあわせること。
- なきあわせ 【鳴き合(わ)せ】 ウグイスなどを持ち寄って,その鳴き声の優劣を定めること。
- ひきあわせ 【引き合(わ)せ】 (1)両者を取りもって対面させること。 「お―願う」 (2)神仏や霊魂など,見えない力による手引き。 「今日お会いできたのも,亡き父の―でしょう」 (3)二つ以上の物を照合すること。 「活字本と原本との―をする」 (4)筒状の鎧(ヨロイ)の胴に身体を入れるための切れ目。着用のあと左右から引き合わせる。また,それを閉じるための緒。 (5)引き寄せて合わせる所。
- つきあわす 【突き合(わ)す】 ※一※ (動サ五[四]) 「つきあわせる」に同じ。 「顔を―・してすわる」 ※二※ (動サ下二) ⇒つきあわせる
- つき-あわせ ―アハセ [0] 【突き合(わ)せ】 (1) 二つのものを向かい合わせにすること。 (2) 二つのものを対照させること。「資料の―をする」
- いきあわせる 【行き合(わ)せる】 「ゆきあわせる」に同じ。 「現場にたまたま―・せた」
- かきあわせる 【掻き合(わ)せる】 (1)物を手で寄せて,きちんと合わせる。 「襟元を―・せる」 (2)琴・琵琶などを合奏する。掻き手・合わせ手を各々連続して弾く。 「物の音ども―・せ/狭衣 3」 (3)琴・琵琶などで,弦の調子を整え試し弾きをする。 「箏の御琴ひき寄せて,―・せすさび給ひて/源氏(澪標)」
例文
- ごめんね 買い物 つきあわせちゃって。
- ごめんね 買い物 つきあわせちゃって。
- そうね ごめんね つきあわせちゃって
- そうね ごめんね つきあわせちゃって
- オレは こうして 顔をつきあわせてると➡
- 悪いな みんな つきあわせて いえ
- 悪いな みんな つきあわせて いえ
- 悪いな 打ち上げなのにつきあわせて
- さらに頭をつきあわせるような行動を見せます
- つきあわせてゴメンね~ ううん