とりざお 意味
読み方:
意味携帯版
- 【鳥竿】
「鳥刺し竿」に同じ。
- さいとりざお 【刺捕り竿】 鳥を捕るために,先端に鳥もちを塗った竿。
- つりざお 【釣(り)竿】 釣り糸をつけて,魚を釣るのに用いる竿。延べ竿と継ぎ竿とがあり,竹・グラス-ファイバー・カーボン-ファイバーなどで作る。
- のぼりざお 【幟竿】 幟をつけて立てるための竿。
- はかりざお 【秤竿】 竿秤(サオバカリ)のさお。目盛りが刻んである。
- 釣りざお ロッド; 棒
- とり-ざお ―ザヲ [0] 【鳥竿】 「鳥刺し竿」に同じ。
- おとりざま 【劣り方・劣り様】 劣っているさま。 「よろづの事,昔には―に浅くなりゆく世の末/源氏(梅枝)」
- とりざかな 【取り肴】 (1)一皿に盛って,各自が取り分けるようにした酒の肴。つまみもの。 (2)正式の日本料理で,食事が済んで酒のとき,三度目の酒とともに出す最後の料理。珍品などを盛り,主人が取って進める。
- とりざた 【取り沙汰】 〔古くは「とりさた」〕 (1)世間でうわさをすること。世間の評判。 「あれこれ―する」 (2)取り上げて処理すること。とりさばき。 「軍勢の兵粮已下の事―しける衆の中へ/太平記 17」
- とりざら 【取(り)皿】 大皿に盛った料理をめいめい取り分けるための小さな皿。
- ひとりざる 【独り猿】 群れを形成するサル(ニホンザルなど)の社会において,群れから離脱した雄のサル。自群を離れて他群に加入することにより,近親婚の回避,種の均質化を助長する。離れ猿。一つ猿。一匹もの。入道。
- みとりざん 【見取り算】 算盤(ソロバン)で,書いてある数字を見ながらする計算。見取り。 →読み上げ算
- さいとり-ざお ―ザヲ [4] 【刺捕り竿】 鳥を捕るために,先端に鳥もちを塗った竿。
- とりさし-ざお ―ザヲ [4] 【鳥刺し竿】 鳥刺し{ (1) }に用いる竿。鳥竿。
- くちとりざら 【口取り皿】 口取り肴を盛る皿。