ひまつぶし 意味
- 【暇潰し】
(1)空いた時間を適当な方法ですごすこと。また,そのような物事。
「―に本屋をのぞく」
(2)無駄に時間を費やすこと。
「この繁忙期にそんな―はしていられない」
- ひま-つぶし [0] [3] 【暇潰し】 (1) 空いた時間を適当な方法ですごすこと。また,そのような物事。「―に本屋をのぞく」 (2) 無駄に時間を費やすこと。「この繁忙期にそんな―はしていられない」
- てまつぶし 【手間潰し】 「手間損(ゾン)」に同じ。
- まつぶし 【松伏】 埼玉県東部,北葛飾郡の町。江戸川と古利根川にはさまれた低地帯に位置。
- ふじまつぶし 【富士松節】 浄瑠璃の流派の一。豊後節弾圧後,延享(1744-1748)の頃,宮古路豊後掾(ミヤコジブンゴノジヨウ)門下の加賀八が富士松薩摩と改名して開流。この芸系は鶴賀節を経て今日の新内節につながる。 →鶴賀節 →新内節
- ひまつ 【飛沫】 細かく飛び散る水滴。しぶき。
- つぶし 【腿】 (1)もも。[名義抄] (2)ひざ。つぶぶし。[日葡] (3)くるぶし。[節用集(文明本)] ; 【潰し】 〔動詞「つぶす」の連用形から〕 (1)金属製の器物などを溶かして地金(ジガネ)にすること。また,そのもの。 「―の値段」 (2)あいている時間をいろいろなことをして費やすこと。 「ひま―」「時間―」 (3)「潰し島田」の略。 「しま田わげを―にゆひ/安愚楽
- つぶ-ぶし 【踝】 (「つぶふし」とも) (1) 「つぶなぎ」に同じ。 [和名抄] (2) ひざ。つぶし。 [日葡]
- ひまつり 【火祭(り)】 (1)火災を防ぐための鎮火祭。 (2)一月一日に出雲大社で行われる神事。神代より伝わる火鑽臼(ヒキリウス)・火鑽杵(ギネ)をまつる。 (3)火を焚いて神を招きまつる祭り。京都鞍馬の由岐神社で行われる「鞍馬の火祭り」が有名。﹝季﹞秋。《―や焔の中に鉾進む/虚子》
- ひまつ-かんせん [4] 【飛沫感染】 病原体が患者の咳・くしゃみ・会話などによって空気中に飛び散り,他者がこれを吸入することにより感染すること。感冒・インフルエンザ・結核・麻疹・猩紅熱(シヨウコウネツ)などがこの様式で伝播する。泡沫感染。飛沫伝染。
- うつぶし 【空五倍子・空柴】 「五倍子(フシ)」に同じ。中空であるところからこの名がある。 ; 【俯し】 「うつぶせ」に同じ。
- うつぶしめ 【俯し目】 やや下向きかげん。ふしめ。 「大臣殿のふと心得て色も変りて―になり給へりける程に/今鏡(御子たち)」
- うつぶし-いろ [0] 【空五倍子色・空柴色】 五倍子で染めた薄黒い色。
- うつぶし-ぞめ [0] 【空五倍子染(め)】 五倍子の煎汁で灰色に染めること。また,染めたもの。
- うつぶし-め 【俯し目】 やや下向きかげん。ふしめ。「大臣殿のふと心得て色も変りて―になり給へりける程に/今鏡(御子たち)」
- かきつぶし 【書き潰し】 書き損なうこと。また,書き損なったもの。特に,書画の類。
例文
- ひまつぶしに撃ってるだけだ!
- “ひまつぶしへん”。
- 受賞作は「ひつまぶし お箸でつつく ひまつぶし」である。
- この「ひまつぶし軍団」はラジオ番組に関連した書きかけ項目です。
- ひまつぶし軍団(ひまつぶしぐんだん)はKBCラジオで放送されたラジオ番組。
- ひまつぶし軍団(ひまつぶしぐんだん)はKBCラジオで放送されたラジオ番組。
- ひまつぶしパラダイス・宝島24ではオナホールなどが無料サービスで提供される。
- 単なる「ひまつぶし」でクリーク海賊団の艦隊を全滅させる脅威的な存在で、その実力は他の七武海メンバーからも一目置かれている。
- 本業はデザイナーだが、雅彦の説明によると、上杉(と谷梓)は親譲りの財産がありあまるほどあるので、仕事はひまつぶし程度だという。
- また、一般的に「ひまつぶし」として広く認知されているものに、本来運搬時に用いる緩衝材であるエアキャップを潰すという行為がある。