ひんみん 意味
- ひんみん-くつ [3] 【貧民窟】 低所得層・極貧層が多く集まって住んでいる地域。スラム街。貧民街。細民街。
- ひんみんくつ 【貧民窟】 低所得層・極貧層が多く集まって住んでいる地域。スラム街。貧民街。細民街。
- ひん-みん [3] 【貧民】 貧乏な人。貧しい人。
- みんみん蝉 ミンミンゼミ
- みんみん-ぜみ [3] 【みんみん蝉・蛁蟟】 セミの一種。体長は約35ミリメートル。体には黒色に緑または淡黄褐色の斑紋がある。はねは透明。幼虫期間は七年。成虫は盛夏に出現し,ミーンミンミンと大声で鳴く。北海道の一部と本州以南の各地および中国に分布。
- ひんみゃく 【頻脈】 脈拍数が異常に多い状態。普通毎分一〇〇以上をいう。運動や興奮時のほか,心臓の病気やバセドー病などで起こる。
- みんみん蝉・蛁蟟 みんみん-ぜみ [3] 【みんみん蝉・蛁蟟】 セミの一種。体長は約35ミリメートル。体には黒色に緑または淡黄褐色の斑紋がある。はねは透明。幼虫期間は七年。成虫は盛夏に出現し,ミーンミンミンと大声で鳴く。北海道の一部と本州以南の各地および中国に分布。
- あんみん 【安眠】 やすらかにぐっすりと眠ること。 「―妨害」「昨夜は―できなかった」
- かでんみん 【火田民】 朝鮮で火田を耕作する農民。
- かんみん 【官民】 官庁と民間。また,官吏と民間人。 「―一体となる」
- くんみん 【君民】 君主と人民。
- ぐんみん 【群民】 多くの人民。民衆。 ; 【軍民】 軍部と民間。軍隊と人民。
- けんみん 【県民】 県の住民。 「埼玉―」「―性」
- けんみんし 【遣明使】 室町幕府から明国に派遣された使節。正使の派遣は1401年から1547年まで続けられた。また,使節を乗せた船を遣明船といい,勘合貿易に従事したので,勘合船ともいう。
- けんみん-し [3] 【遣明使】 室町幕府から明国に派遣された使節。正使の派遣は1401年から1547年まで続けられた。また,使節を乗せた船を遣明船といい,勘合貿易に従事したので,勘合船ともいう。
例文
- 肩書きは「ひんみん」。
- 大富豪(だいふごう)、もしくは大貧民(だいひんみん)とは、トランプを使ったゲームの一つである。
- 『アイルランドの貧民の子供たちが両親及び国の負担となることを防ぎ、国家社会の有益なる存在たらしめるための穏健なる提案』(アイルランドのひんみんのこどもたちがりょうしんおよびくにのふたんとなることをふせぎ こっかしゃかいのゆうえきなるそんざいたらしめるためのおんけんなるていあん、A Modest Proposal: For Preventing the Children of Poor People in Ireland from Being a Burden to Their Parents or Country, and for Making Them Beneficial to the Publick)は、イギリスの聖職者・詩人・作家ジョナサン・スウィフトが1729年に発表した、当時のアイルランドの窮状に関する諷刺文書である。