ひんみんくつ 意味
- 【貧民窟】
低所得層・極貧層が多く集まって住んでいる地域。スラム街。貧民街。細民街。
- ひんみん-くつ [3] 【貧民窟】 低所得層・極貧層が多く集まって住んでいる地域。スラム街。貧民街。細民街。
- ひんみん 【貧民】 貧乏な人。貧しい人。
- さいみんくつ 【細民窟】 貧しい人たちが集まり住んでいる地域。貧民窟。
- もんみんくし 【問民苦使】 律令制で,地方行政の実情を監察するために道ごとに派遣された令外(リヨウゲ)の官。758年と795年の二度の派遣が知られる。もみくし。
- もんみんく-し [5] 【問民苦使】 律令制で,地方行政の実情を監察するために道ごとに派遣された令外(リヨウゲ)の官。758年と795年の二度の派遣が知られる。もみくし。
- ひんく 【貧苦】 貧しさに苦しむこと。また,その苦しみ。 「―のどん底」「―にめげず勉学する」 ; 【貧窶】 「ひんる(貧窶)」に同じ。 「其―困阨(コンヤク)の状を知つた/北条霞亭(鴎外)」
- ひん-みん [3] 【貧民】 貧乏な人。貧しい人。
- みんみん蝉 ミンミンゼミ
- みんみん-ぜみ [3] 【みんみん蝉・蛁蟟】 セミの一種。体長は約35ミリメートル。体には黒色に緑または淡黄褐色の斑紋がある。はねは透明。幼虫期間は七年。成虫は盛夏に出現し,ミーンミンミンと大声で鳴く。北海道の一部と本州以南の各地および中国に分布。
- あへんくつ 【阿片窟】 禁令を犯してひそかに阿片を吸わせる場所。
- えんくつ 【冤屈】 (1)志を曲げること。 「暴君の圧制を受けて―に甘んずるでせうか/露団々(露伴)」 (2)心が鬱屈すること。 (3)無実の罪におとしいれられること。
- がんくつ 【岩窟・巌窟】 岩あな。ほら。いわや。
- さんくつ 【山窟】 山の中のいわや。山中の洞窟。
- せんくつ 【仙窟】 (1)仙人のすみか。 (2)俗界を離れたすみか。 ; 【潜窟】 人目をしのんで住む所。かくれが。
- ぜんくつ 【前屈】 体などを前に曲げること。前方に曲がっていること。 ⇔後屈