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ぶっしつりょう 意味

読み方:
"ぶっしつりょう"の例文"ぶっしつりょう"中国語の意味

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  • 【物質量】
    物質の量を表す物理量の一。物質を構成する,種類の特定された粒子(例えば,水における水分子)の数によって表したもの。単位はモル。SI(国際単位系)の基本単位の一つとして規定されている。
    →モル
    →グラム原子
    →グラム分子

  • ぶっしつ-りょう    ―リヤウ [4] 【物質量】 物質の量を表す物理量の一。物質を構成する,種類の特定された粒子(例えば,水における水分子)の数によって表したもの。単位はモル。SI(国際単位系)の基本単位の一つとして規定されている。 モル グラム原子 グラム分子
  • しつりょう    【室料】 部屋を借りる料金。部屋代。 ; 【質料】 〔(ギリシヤ) hylē; (ラテン) materia〕 ある形式を備えたものの材料・素材となるもの。アリストテレス以来,形相と相関したものとして用いられ,例えば家の機能や構造形式が形相で,その素材である木材が質料。個々の現実に存在するものは,形相が質料を限定することで成り立つ。ヒュレー。 ⇔形相
  • しつりょう-いん    ―レウ― [3] 【質料因】 アリストテレスによる四原因の一。例えば,家に対しては土や木や石などの材料。 原因
  • しつりょう-すう    ―リヤウ― [5] 【質量数】 原子核を構成する中性子と陽子の個数の和。
  • はん-ぶっしつ     [3] 【反物質】 核子と電子から構成される物質に対して,それらの反粒子である反核子と陽電子から構成される物質をいう。宇宙に多量の反物質から成る反世界が存在することは,現在の観測からは否定的である。
  • ぶっしつ    【物質】 (1)もの。品物。 「―文明」 (2)〔物〕 古典的には,空間の一部を占め,一定の質量をもつ客観的存在。物質の構成要素は分子・原子であるが,究極的にそれらを構成する核子・電子等を物質粒子という。相対性理論によれば,物質はエネルギーの一形態とされ,また,場の量子論では,物質粒子も場として扱われる。 (3)〔哲〕 意識から独立して時間空間内に存在し,感覚によってとらえられる客観的
  • ぶっしつは    【物質波】 電子などの物質粒子に伴う波。物質粒子が粒子としての性質とともに,回折や干渉など波としての性質をももっているという考えは,1924年にド=ブロイによって初めて唱えられた。ド=ブロイ波。
  • ぶっしつ-てき     [0] 【物質的】 (形動) (1) 物質に関するさま。「―に困る」 (2) 心・精神よりも物を重んずるさま。物質本位に考えるさま。 精神的 「―に援助する」「―な満足」
  • ぶっしつ-は     [4] 【物質波】 電子などの物質粒子に伴う波。物質粒子が粒子としての性質とともに,回折や干渉など波としての性質をももっているという考えは,1924年にド=ブロイによって初めて唱えられた。ド=ブロイ波。
  • かんせい-しつりょう    クワン―リヤウ [6] 【慣性質量】 ニュートンの運動方程式を基礎として,慣性の大きさから定義された質量。 質量
  • しつりょういん    【質料因】 アリストテレスによる四原因の一。例えば,家に対しては土や木や石などの材料。 →原因(2)
  • しつりょうすう    【質量数】 原子核を構成する中性子と陽子の個数の和。
  • しつりょう-けっそん    ―リヤウ― [5] 【質量欠損】 原子核を構成する核子(中性子・陽子)の質量の和から,その原子核の質量を差し引いたもの。相対性理論で質量とエネルギーは等価なので,原子核の結合エネルギーに相当する。
  • せいししつりょう    【静止質量】 相対論的力学において,静止している物体のもつ質量。ニュートン力学における通常の質量に等しい。
  • せいし-しつりょう    ―リヤウ [5] 【静止質量】 相対論的力学において,静止している物体のもつ質量。ニュートン力学における通常の質量に等しい。

例文

  • 物質量(ぶっしつりょう)は不連続構造をもつ単位粒子を指定しないと意味がないため、物質名の指定だけでは曖昧となることが多い。