ぶっつうじ 意味
- 【仏通寺】
広島県三原市にある臨済宗仏通寺派の大本山。山号,御許山。1397年小早川春平の創建,愚中周及の開山。のち足利幕府の祈願所。
- ぶっつうじは 【仏通寺派】 臨済宗十四派の一。仏通寺を本山とする。開祖は愚中周及。
- ぶっつうじ-は 【仏通寺派】 臨済宗十四派の一。仏通寺を本山とする。開祖は愚中周及。
- ぶっつう-じ 【仏通寺】 広島県三原市にある臨済宗仏通寺派の大本山。山号,御許山。1397年小早川春平の創建,愚中周及の開山。のち足利幕府の祈願所。
- ぶっつかる 【打っ付かる】 「ぶつかる」を強めていう語。 「電柱に―・る」 ‖可能‖ ぶっつかれる
- ぶっつけ 【打っ付け】 ※一※ (名) (1)準備や予告なしに,物事をいきなりすること。 「余り―で失礼だ」 (2)包み隠さないこと。遠慮しないこと。 「―に話す」「―にことわる」 (3)江戸吉原で,揚代一分の女郎。 「―有れば櫓下佃島あり/洒落本・辰巳之園」 ※二※ (副) 初めから。いきなり。 「おらあ,あの手があれば芝居へ出て―二枚目/滑稽本・八笑人」
- ぶっつける 【打っ付ける】 〔「ぶちつける」の転〕 (1)激しくぶつける。強く当てる。 「車を電柱に―・けてしまった」 (2)釘・金槌(カナヅチ)などでしっかりと止める。うちつける。 「ガラスの代わりに板を―・ける」 (3)遠慮や隠し事をしないで,心にあることをすべて表す。 「―・けた話が恁うだ/婦系図(鏡花)」
- ぶっつけ-がき [0] 【打っ付け書き】 下書きをしないで,すぐに書くこと。また,書いたもの。
- ぶっつづけ 【打っ続け】 ずっと続けること。 「三日間―の審議」
- ぶっつぶす 【打っ潰す】 勢いよくつぶす。また,「つぶす」の乱暴な言い方。 「こんな小屋は―・せ」 ‖可能‖ ぶっつぶせる
- ぶっつり (1)綱・紐(ヒモ)など,やや太くて丈夫なものが切れるさま。また,その音を表す語。 「ロープが―(と)切れた」 (2)刃物などを突き刺すさま。また,その音を表す語。 「太股へ掛け―と突き貫き/怪談牡丹灯籠(円朝)」
- あっつう 【圧痛】 圧迫したときに感ずる痛み。
- あっつう-てん [3] 【圧痛点】 圧迫したとき,痛みを特に強く感じる部位。特定の圧痛点の異常な痛みは,特定の疾患と関連づけることができる。
- いっつう 【一通】 (1)手紙の数え方で,一つ。 (2)文書の数え方で,一つ。 「写しを―作る」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕
- しっつう 【疾痛】 痛み悩むこと。わずらい憂えること。 「労苦を避けず,危難を顧みず,―の身にあるを忘れ/西国立志編(正直)」 ; 【漆桶】 〔「漆(ウルシ)を入れた桶(オケ)」の意から〕 真っ黒で何もわからないこと。転じて,妄想や煩悩のたとえ。また,仏法を知らない僧をののしっていう語。 「―を抜くが如く痛快なる悟りを得て/吾輩は猫である(漱石)」
- ぜっつう 【絶痛】 激しく痛むこと。 「初恋を擲(ナゲウ)ちて,―絶苦の悶々の中(ウチ)に/金色夜叉(紅葉)」
例文
- 佛通寺(ぶっつうじ)は、広島県三原市にある寺院で、臨済宗佛通寺派の本山。