ぶっ-たくり 意味
読み方:
意味携帯版
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【打っ手繰り】
強引に奪い取ること。強奪。
- ぶったくり 【打っ手繰り】 強引に奪い取ること。強奪。
- やらずぶったくり 【遣らずぶったくり】 人には与えずにただ取り上げる一方であること。
- やらず-ぶったくり 【遣らずぶったくり】 (連語) 人には与えずにただ取り上げる一方であること。
- 遣らずぶったくり やらずぶったくり 人には与えずにただ取り上げる一方であること。
- ぶったくる 【打っ手繰る】 (1)強引に奪いとる。ひったくる。 「抱えていた袋を―・られた」 (2)法外に高い料金をとる。ふんだくる。 「バーで―・られた」 ‖可能‖ ぶったくれる
- ぶったたく 【打っ叩く】 乱暴にたたく。また,「たたく」の乱暴な言い方。 「ひとつ,―・いてやろうか」 ‖可能‖ ぶったたける
- ぶっ-たく・る [4] 【打っ手繰る】 (動ラ五 [四] ) (1) 強引に奪いとる。ひったくる。「抱えていた袋を―・られた」 (2) 法外に高い料金をとる。ふんだくる。「バーで―・られた」 [可能] ぶったくれる
- かたくり 【片栗】 (1)ユリ科の多年草。林下に生じ,早春,二葉を開く。葉は楕円形で厚く,紫斑がある。葉にやや後れて長い花茎の先に紫紅色のユリに似た花を一個下向きにつける。根茎は白色・多肉の棒状でデンプンを蓄え,片栗粉にする。古名,カタカゴ・カタカシ。カタコ。 〔「片栗の花」は﹝季﹞春。《―の一つの花の花盛り/高野素十》〕 (2)「片栗粉」の略。
- かたくりこ 【片栗粉】 カタクリの地下茎から製した白いデンプン。市販の多くはジャガイモから製し,葛(クズ)粉の代用として菓子・料理に用いる。
- かたくり-こ [4] [3] 【片栗粉】 カタクリの地下茎から製した白いデンプン。市販の多くはジャガイモから製し,葛(クズ)粉の代用として菓子・料理に用いる。
- がたくり 「がたがた」に同じ。
- たくりつ 【卓立】 (1)他にぬきんでて高く立つこと。ひときわ優れていること。 「学界に―している業績」 (2)プロミネンス{(2)}に同じ。
- たくりょう 【宅料】 (1)借家料。家賃。 (2)住宅手当。
- ひったくり 【引っ手繰り】 すれちがいざまなどに,他人の持っている物をうばって逃げること。また,その者。
- ひっ-たくり [0] 【引っ手繰り】 すれちがいざまなどに,他人の持っている物をうばって逃げること。また,その者。