ぼうし 意味
- 【亡子】
死んだ子。
- 【亡姉】
死んだ姉。
- 【紡糸】
糸をつむぐこと。また,その糸。
- 【傍視】
(1)そばで見ていること。傍観。
「諸君よ安閑として虚く―すべきの日に非ず/もしや草紙(桜痴)」
(2)横を見ること。わき見。
- 【防止】
ふせぎとめること。
「事故―」
- 【帽子】
(1)頭にかぶる装身具。(ア)寒暑やほこり・落下物などから頭部を防護し,また身なりを整えるもの。帽。(イ)烏帽子(エボシ)・頭巾(ズキン)など布製のかぶりものの総称。「海より小さき船に乗りたる翁の―を着たる,漕ぎ来たりて/今昔 10」(ウ)「野郎帽子」の略。「つかに手をかくるは,―かけたる立役なるべし/あやめぐさ」(エ)「綿帽子{(1)}」に同じ。
(2)〔(1)より転じて〕
物の頭部にかぶせるもの。
(3)囲碁で,相手の石が中央に進出するのをはばむように,一ないし二路へだてた点にかぶせるように打つ手。
(4)「鋩子(ボウシ)」に同じ。
- あげぼうし 【揚(げ)帽子】 江戸時代の,女性のかぶりもの。布の中央を前髪にかぶせ,両端を髷(マゲ)の後ろに回してとめる。外出時の塵(チリ)よけ。のち,角隠しへ変化。
- あげ-ぼうし 【揚(げ)帽子】 江戸時代の,女性のかぶりもの。布の中央を前髪にかぶせ,両端を髷(マゲ)の後ろに回してとめる。外出時の塵(チリ)よけ。のち,角隠しへ変化。
- いろ-ぼうしょ [3] 【色奉書】 着色した奉書紙。色奉書紙。
- うしんぼう 【右心房】 鳥類および哺乳類にみられる心臓右側上部の腔所。大静脈から受けた静脈血をその壁の収縮により右心室に送る。
- えぼうしょ 【絵奉書】 (1)季節の草花などを描いた奉書紙。祝儀の書簡用とされた。 (2)錦絵などの色刷りに使われた上質の奉書紙。越前・伊予産のものが好まれた。
- え-ぼうしょ ヱ― [2] 【絵奉書】 (1) 季節の草花などを描いた奉書紙。祝儀の書簡用とされた。 (2) 錦絵などの色刷りに使われた上質の奉書紙。越前・伊予産のものが好まれた。
- おお-ぼうしょ オホ― [3] 【大奉書】 大判の奉書紙。越前奉書ではおよそ縦40センチメートル,横55センチメートルくらいのもの。
- かげぼうし 【影法師】 光が当たってできる人の影。
- かげ-ぼうし ―ボフシ [3] [1] 【影法師】 光が当たってできる人の影。
- きどく-ぼうし [4] 【奇特帽子】 「奇特頭巾」に同じ。
- ぎぼうし 【擬宝珠】 〔「ぎぼうしゅ」の転〕 (1)「ぎぼし(擬宝珠){(1)}」に同じ。 (2)ユリ科の多年草。山中に生え,また庭園に植える。広卵心形・披針形などの葉が根生する。主に夏季,花茎の上方に淡紫色または白色の鐘状の花を総状につける。トウギボウシ・タマノカンザシなど多くの種がある。ぎぼし。﹝季﹞夏。
- ぎぼうしゅ 【擬宝珠】 「ぎぼし(擬宝珠){(1)}」に同じ。
- ぎ-ぼうし [2] 【擬宝珠】 (「ぎぼうしゅ」の転) (1) 「ぎぼし(擬宝珠){ (1) }」に同じ。 (2) ユリ科の多年草。山中に生え,また庭園に植える。広卵心形・披針形などの葉が根生する。主に夏季,花茎の上方に淡紫色または白色の鐘状の花を総状につける。トウギボウシ・タマノカンザシなど多くの種がある。ぎぼし。 [季] 夏。
- ぎ-ぼうしゅ [2] 【擬宝珠】 「ぎぼし(擬宝珠){ (1) }」に同じ。
- くらぼうし 【蔵法師】 (1)室町時代,大名などの蔵を預かって米穀の出納をつかさどった僧形の者。蔵衆。 (2)江戸時代,商家の土蔵や倉庫を預かり,管理した者。
例文
- この部屋ではぼうしを取ってください。
- 初めて ぼうしパンのことを知ったとき
- 初めて ぼうしパンのことを知ったとき
- で 何か 最近 ぼうしパンに あの はまって...。
- で 何か 最近 ぼうしパンに あの はまって...。
- まだある 人間のぼうし
- 何か ぼうしパン ぼうしパンが 欲しいなって思っちゃって。
- 何か ぼうしパン ぼうしパンが 欲しいなって思っちゃって。
- 何か ぼうしパン ぼうしパンが 欲しいなって思っちゃって。
- 何か ぼうしパン ぼうしパンが 欲しいなって思っちゃって。