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みきもと-こうきち 意味

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  • ―カウキチ 
    【御木本幸吉】

    (1858-1954) 実業家。伊勢生まれ。1896年(明治29)三重県多徳島に真珠の養殖場を開設,1905年世界初の真円真珠の養殖に成功。真珠王と称される。

  • みきもとこうきち    【御木本幸吉】 (1858-1954) 実業家。伊勢生まれ。1896年(明治29)三重県多徳島に真珠の養殖場を開設,1905年世界初の真円真珠の養殖に成功。真珠王と称される。
  • みきもと    【御木本】 姓氏の一。
  • すぎもと-りょうきち    ―リヤウキチ 【杉本良吉】 (1907-1939) 演出家。東京生まれ。1938年(昭和13)岡田嘉子とともにソ連領に越境。スパイ容疑で銃殺されていたことが,89年に判明。
  • はしもとそうきち    【橋本宗吉】 (1763-1836) 江戸後期の蘭学者。大坂の人。大槻玄沢に蘭学を学び,大坂で医業のかたわら,医学・天文・地理・電気に関する著作・翻訳に従事。著「阿蘭陀始制エレキテル究理原」など。
  • はしもと-そうきち     【橋本宗吉】 (1763-1836) 江戸後期の蘭学者。大坂の人。大槻玄沢に蘭学を学び,大坂で医業のかたわら,医学・天文・地理・電気に関する著作・翻訳に従事。著「阿蘭陀始制エレキテル究理原」など。
  • かのう-こうきち    ―カウキチ 【狩野亨吉】 (1865-1942) 哲学者・思想家。秋田県生まれ。京大初代文科大学長。独自の唯物論・合理主義を貫いた百科全書的思想家。安藤昌益・本多利明・志筑忠雄など江戸期の忘れられた思想家を発掘。
  • きもと    【生酛】 清酒の醸造に用いる酒母(シユボ)。
  • すぎもとりょうきち    【杉本良吉】 (1907-1939) 演出家。東京生まれ。1938年(昭和13)岡田嘉子とともにソ連領に越境。スパイ容疑で銃殺されていたことが,89年に判明。
  • かのうこうきち    【狩野亨吉】 (1865-1942) 哲学者・思想家。秋田県生まれ。京大初代文科大学長。独自の唯物論・合理主義を貫いた百科全書的思想家。安藤昌益・本多利明・志筑忠雄など江戸期の忘れられた思想家を発掘。
  • こうどうきちにち    【黄道吉日】 陰陽道(オンヨウドウ)で,何事を行うにも吉とする日。
  • ゆざわ-こうきちろう    ユザハカウキチラウ 【湯沢幸吉郎】 (1877-1963) 国語学者。秋田県生まれ。早大教授。中世以降の国語史研究に業績を残す。著「室町時代言語の研究」「徳川時代言語の研究」「江戸言葉の研究」など。
  • かとう-たみきち     【加藤民吉】 (?-1824) 江戸時代の陶工。瀬戸の人。瀬戸の染付磁器創成のため,肥前へ渡り製磁技術を学ぶ。瀬戸の磁祖。
  • あきもと    【秋元】 姓氏の一。