アゾき 意味
- ‐N=N‐で表される原子団。発色団の一種で,この基をもつ有機色素・染料をアゾ(azo)色素・アゾ染料と呼び,深みのある美しい色合いをもつ。
- アゾ-き [2] 【―基】 ‐N=N‐で表される原子団。発色団の一種で,この基をもつ有機色素・染料をアゾ(azo)色素・アゾ染料と呼び,深みのある美しい色合いをもつ。
- アゾフかい 〔Azov〕 黒海の北東にある浅い内湾。ドン川が注ぐ。ケルチ海峡で黒海に通じる。
- アゾフ-かい 【―海】 (Azov) 黒海の北東にある浅い内湾。ドン川が注ぐ。ケルチ海峡で黒海に通じる。
- アゾール トリアゾール
- アゾ染料 染料
- エアゾル アエロゾル; エアゾール; 煙霧質; エーロゾル; エアロゾル
- エアゾール 〖aerosol〗 (1)エーロゾルに同じ。 (2)缶などの容器に液化ガスとともに封入した液状や微粉末の薬品などを,ガスの圧力で霧状に吹き出させて使用する方式。また,そのもの。スプレー。
- アゾモナス属 アゾトバクター科
- アゾ-かごうぶつ ―クワガフブツ [4] 【―化合物】 アゾ(azo)基‐N=N‐をもつ化合物の総称。染料・医薬などに利用される。
- アゾ-せんりょう ―センレウ [3] 【―染料】 アゾ(azo)基‐N=N‐を発色団にもつ染料の総称。現在最も多く使用されている合成染料で,色調が豊富で応用範囲も広い。
- ジアゾ-ふくしゃ [5] [4] 【―複写】 (diazo) ジアゾ化合物を塗布した感光紙を用いる複写法。光によって分解せずに残ったジアゾ化合物を,フェノール類などと反応させて,多く青色に発色させる。一般事務用に広く利用された。
- トリアゾール アゾール
- アゾかごうぶつ アゾ(azo)基‐N=N‐をもつ化合物の総称。染料・医薬などに利用される。
- アゾせんりょう アゾ(azo)基‐N=N‐を発色団にもつ染料の総称。現在最も多く使用されている合成染料で,色調が豊富で応用範囲も広い。
- アゾトバクター 〖azotobacter〗 真正細菌目の好気性細菌の一属。土壌・水中に分布し遊離の窒素を窒素化合物として固定する働きをもち,自然界における窒素循環に重要な役割を果たす。