シタール 意味
- 〖(ヒンデイー) sitār〗
北インドの撥弦(ハツゲン)楽器。弦は金属で,主弦七本のほか多数の共鳴弦がある。金属製の爪で演奏し,可動フレットはラーガ(旋法)に応じて調律する。
→シタール
- ソリシター 事務弁護士
- タール 〖Thar〗 インドとパキスタンとの国境地帯に広がる砂漠。一部では牧畜・綿花栽培も行われている。別名,大インド砂漠。 ; 〖tar〗 有機物を熱分解して得る粘性のある褐色または黒色の油状液体。主成分は芳香族系の炭化水素とその誘導体。コール-タール・木タール・石油タールなどがある。
- コール・タール coal tar. ~を塗る tar.
- コール-タール [4] 〖coal tar〗 石炭を高温乾留して得られる油状液体。石炭ガスやコークス製造の副成物。真っ黒で粘性があり,比重一・一~一・二。種々の芳香族炭化水素およびその他の有機化合物の混合物からなる。石油化学工業の発達する以前は,有機化学製品の最も重要な原料であった。木材や鉄器の防腐剤としても用いる。石炭タール。
- コールタール 〖coal tar〗 石炭を高温乾留して得られる油状液体。石炭ガスやコークス製造の副成物。真っ黒で粘性があり,比重一・一~一・二。種々の芳香族炭化水素およびその他の有機化合物の混合物からなる。石油化学工業の発達する以前は,有機化学製品の最も重要な原料であった。木材や鉄器の防腐剤としても用いる。石炭タール。
- ていタール 低タール
- もくタール 木材を乾留して得られる黒褐色の油状物質。芳香族炭化水素・フェノール類のほか,酢酸なども含む。分留して防腐用塗料・薬剤に用いたが,現在はまったく行われない。
- もく-タール [3] 【木―】 木材を乾留して得られる黒褐色の油状物質。芳香族炭化水素・フェノール類のほか,酢酸なども含む。分留して防腐用塗料・薬剤に用いたが,現在はまったく行われない。
- イタール 〖Jean Marc Gaspard Itard〗 (1774-1838) フランスの医学者。障害児教育の草分け。1799年アベロンの森で発見された野生児を教育したことで有名。
- カタール 〖Qatar〗 アラビア半島,ペルシャ湾に突き出たカタール半島を占める首長国。1971年イギリス保護領から独立。砂漠国で石油の大産地。住民はアラブ人。首都ドーハ。面積1万1千平方キロメートル。人口四五万(1992)。正称,カタール国。
- カタール国 ウム サイド
- コールター コールタール
- センタール 〖centare〗 面積を表す単位。一〇〇分の1アール。1平方メートルのこと。記号 Ca
- タタール 〖Tatar〗 「韃靼(ダツタン)」に同じ。
例文
- (インドの弦楽器 シタール)
- (インドの弦楽器 シタール)
- エレクトリックシタール初使用曲である。
- 生シタールを適当に弾いたこともある。
- 楽器はシタールで好物はキャラメル。
- 楽器では、シタールを用いることが多かった。
- 中学生の頃に民族音楽と出会い、シタールを入手。
- シタールを弾くインド人男性。
- 島田荘司のロックバンドにシタール、タブラで参加。
- シタール (材料) ソビエト連邦で開発されていた。