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和達―面 意味

読み方:

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  • わだち-ベニオフ-めん[7] 
    【和達―面】
    海溝側から大陸側に向かって深くなる深発地震面。和達清夫とベニオフ(H. Benioff 1899-1968)が発見。

  • 和達    わだち 姓氏の一。
  •     おも ① (1)表面。うわべ。 「池の―」 (2)顔。顔つき。 「―知る児らが見えぬころかも/万葉 3068」 (3)面影。様子。 「寝もとか子ろが―に見えつる/万葉 3473」 〔現代では「おもやせ」「おもやつれ」「おもなが」などの形で用いられる〕 ; おもて ③ (1)かお。顔面。 「―を伏せる」 (2)ものの表面。 「湖の―」 (3)能などの面。仮面。 (4
  • 面―     めん-ファスナー [3] 【面―】 鉤状の突起が一面についた布と,パイル状の面で一組みとなった留め具。
  • 面・頬    つら ② (1)顔。おもて。 「顔」よりもぞんざいな言い方。「そんなことをいうやつの―が見たい」「おめおめとどの―下げて」「泣きっ―」「ふくれ―」 (2)物の表面。 「上(ウワ)っ―」 (3)(「づら」の形で)名詞の下に付いて複合語として用いられ,そういう顔をしている,そういう様子である意を表す。相手をののしる気持ちを込めていう語。 「馬―」「紳士―」 (4)ほとり。あたり。かた
  • 和達清夫    わだちきよお (1902-1995) 地球物理学者。名古屋生まれ。東京帝大卒。初代気象庁長官・埼玉大学学長。地震が300キロメートル以上の深所でも発生し,それらの深発地震が海溝から陸側へ下向きに傾いた面上に分布していることを示した。
  • 切(り)面     きり-めん [0] 【切(り)面】 面の一。材木の角を四五度に削りとって面としたもの。
  • 切{(}り{)}面    きりめん ◎ 面の一。材木の角を四五度に削りとって面としたもの。
  • 切{(り)}面    きりめん ◎ 面の一。材木の角を四五度に削りとって面としたもの。
  • 和辻哲郎    わつじてつろう (1889-1960) 倫理学者。兵庫県生まれ。京大・東大教授。ニーチェ・キルケゴールの研究から出発,また鋭い美的感覚をもって日本・中国・インド・西洋の思想史・文化史的研究にすぐれた業績を上げる一方,人と人との関係を重視し,間柄を基礎とする倫理学,すなわち人間の学としての倫理学の体系をも構築。著「古寺巡礼」「風土」「倫理学」など。
  • 和辻    わつじ 姓氏の一。
  • 和郎    わろ 〔「わらわ(童)」の転〕 ※一※ (名) (1)男の子。また,召し使い。 「若い―の奇特な諸芸の心掛頼もしい/浄瑠璃・鑓の権三(上)」 (2)人をののしっていう語。やつ。野郎。女性に対しても用いる。 「此の道知らぬ―は地持ち上げもならぬ阿呆なるべし/浮世草子・禁短気」 ※二※ (代) 二人称。おまえ。わろう。 「―どもは牛のはみ物事欠かぬやうに,堤べりの草刈れ/浄瑠璃・
  • 和讒    わざん (1)一方に取り入るために他方を悪くいうこと。讒言(ザンゲン)。 「人の―をかまへて申しつらん/義経記 6」 (2)助言。また,仲介。 「―有りて無為に属す/実隆公記」
  • 和郎・我郎    わろう ※一※ (名) 「わろ(和郎){※一※}」に同じ。 「おやじ口がしこい―にて/咄本・御前男」 ※二※ (代) 「わろ(和郎){※二※}」に同じ。 「われにお貸しやれ―が上の小袖を/田植草紙」
  • 和讃    わさん ① 声明(シヨウミヨウ)の曲種の一。日本語(韻文)の歌詞による仏徳賛美の歌。梵讃(ボンサン)・漢讃(カンサン)に準じて,平安時代以降盛んに作られた。良源・源信・親鸞・一遍などの作が有名。今様(イマヨウ)歌の源流でもある。 →梵讃 →漢讃
  • 和酒    濁り酒; 清酒; 御酒; 聖人; ご酒; お酒; 聖; 酒; 般若湯; 日本酒; 九献; 大御酒