巻きつける 意味
- 巻く
- 撚る
- 糸を巻く
- 繰り巻く
- 曲がる
- 巻き揚げる
- 避けて通る
- 巻き込む
- とぐろ状に巻く
- 回転させる
- 回避する
- 縮らす
- 作る
- 向きを変える
- 向ける
- 紐で結ぶ
- 回す
- 巻き付ける
- 巻き繰る
- 紐で締める
- 撚り合わせる
- …を巻き上げる
- を巻く
- すっかり巻く
- 迂回する
- ロープに巻きつける 索具を古布で被覆する
- 8字形に巻きつける ザイルで確保する; 巻き止める
- かきつける 【書(き)付ける】 (1)文字や文句を書き留める。心覚え程度に書き記す。 「要点をメモに―・ける」 (2)いつも書いていて慣れている。書き慣れる。 「―・けた原稿用紙」
- ききつける 【聞(き)付ける】 (1)一般には知られていなかったことを聞き出して知る。聞きこむ。 「新聞記者が―・ける」 (2)音や声を聞いて気がつく。 「騒ぎを―・けて人が集まる」 (3)聞きなれている。 「愚痴は―・けている」
- きつける 【着付ける】 (1)着るのに慣れている。着慣れている。 (2)着付けをする。着物を着せる。
- たきつける 【焚き付ける】 (1)火をつけて,燃やし始める。 「風呂を―・ける」 (2)おだてたり,けしかけたりして,その気になるようにしむける。そそのかす。 「周りから―・けられて立候補する」
- つきつける 【突(き)付ける】 (1)相手の体を突くようにしてさしだす。 「短刀を―・ける」 (2)強い態度で相手に示す。 「要求を―・ける」
- ときつける 【説(き)付ける】 いろいろと説いて自分の考えに従わせる。ときふせる。 「隠居を旨く―・けて/二人女房(紅葉)」
- ひきつける 【引(き)付ける】 (1)近くに引き寄せる。 「手元に―・けて打つ」 (2)(「惹き付ける」とも書く)人の心を誘い寄せる。魅惑(ミワク)する。 「彼の人柄にはだれもが―・けられる」 (3)こじつける。かこつける。付会する。 「自説に―・けて解釈する」 (4)痙攣(ケイレン)を起こす。ひきつけを起こす。 「敷居にかしらをしたゝかうちて…目を―・け(=目ヲマワシ)/西洋道中膝栗毛(
- ふきつける 【吹(き)付ける・吹(き)着ける】 (1)風が強く吹き当たる。 「北風の―・ける道」 (2)吹いて付着させる。 「塗料を―・ける」 (3)風が物を吹き飛ばして他の物に当てる。また,吹き寄せる。 「強風が雪を壁に―・ける」「阿波の地へこそ―・けたれ/平家 11」 (4)そそのかす。たきつける。 「何がなと有ること無いこと―・けて/人情本・婦女今川」
- まきつける 【巻(き)付ける】 まわりに巻いてつける。 「首にマフラーを―・ける」 ; 【蒔き付ける】 作物の種をまく。 「ホウレンソウを―・ける」
- やきつける 【焼(き)付ける】 (1)焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。また,太陽などの強い熱線が照りつける。 「酒樽に印を―・ける」「じりじりと―・けるような日差し」 (2)いつまでも消えない強い印象を残す。 「目前の光景を心にしっかりと―・ける」 (3)写真で,印画紙にネガを重ね,光線にあてて陽画を作る。プリントする。 (4)陶磁器に絵や模様を描き焼いて付着させる。 (
- ゆきつける 【行(き)付ける】 行くのに慣れている。行くのを習慣としている。いきつける。 「何回も―・けた所」
- 叩きつける 打ち当たる; 打っ付かる; 突き当たる; ぶっ付ける; ぶつかる; 打ち当てる; 打つかる; 打ちつける; 撲つ; 打つ; ぶつける; 当たる; 打付ける; 打っつける; 突掛ける; 打当たる; 打ち当る; 叩き付ける; ぶっ付かる; ぶっつける; 衝突する; ぶち当たる; 突当たる; 打当る; 当る; 打ち付ける; 突当る; 打っ付ける; 突きあたる; 当てる; 中る; 打当てる; 打っつか
- 吹きつける 打つ; たたきつける; 吹き付ける; 鞭索で結びつける; 吹き着ける; スプレーする; 噴射する; 打ち寄せる; 鞭で打つ; 吹付ける
例文
- リーダーを ティペットに巻きつける、
- 目一杯 巻きつける
- 目一杯 巻きつける
- いや。 ちなみに 新聞も 読まずに 体に巻きつける生活でした。
- 足の指を内側に曲げ 骨を折って 若い女の足を細い布で巻きつけるんだ
- 尾は長く、物に巻きつける事ができる。
- 丈長:髷の、背を高くする部分に巻きつける紙。
- 休む時には尾を体に巻きつけるようにして休む。
- 尾には毛がなく、物に巻きつけることができる。
- 戦闘時は沼の水を刃に変化させ腕に巻きつける。