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朱彝尊 意味

読み方:
"朱彝尊"例文

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  • しゅいそん
    (1629-1709) 中国清代の詞人・学者。字(アザナ)は錫鬯(シヤクチヨウ),号は竹坨(チクタ)。明史の編纂に加わる。詞壇では王士禎と並称され,浙派の代表。著「経義考」「曝書亭集」「日下旧聞」など。

  • 朱引き    しゅびき ◎ (1)朱線を引くこと。また,その線。 (2)中世以後,漢文訓読の際,朱線を引き,その本数・位置により,人名・官名・書名・年号などの区別を示したこと。[日葡] (3)江戸時代,府内・府外の境界を示すために地図上に朱線を引いたこと。 →御府内(ゴフナイ)
  • 朱座    しゅざ ① 江戸時代の座の一。幕府の監督を受けて朱および朱墨の製造販売の独占権をもった。
  • 朱学    しゅがく ① 「朱子学(シユシガク)」の略。
  • 朱文金    しゅぶんきん ② 金魚の品種の一。フナとサンショクデメキンとの雑種。体表に赤・黒・白・青などの斑紋が散在する。
  • 朱字    しゅじ ◎ (1)朱色の墨で書いた文字。 (2)朱肉で押された印字。 ⇔白字(ハクジ)
  • 朱料    しゅりょう ①◎ 俳諧の宗匠が,門人の作った発句に点をつけて受ける礼金。点料。
  • 朱子語類    しゅしごるい 中国,南宋の思想家朱熹の語録。一四〇巻。門人,黎靖徳(レイセイトク)編。1270年成立。朱熹が門人たちとかわした問答をテーマ別に整理して集大成したもので,朱熹および朱子学派の思想を知るための重要な資料。
  • 朱書    しゅしょ ① 朱で書くこと。朱書き。