消えさる 意味
- 掻き消える
- 消去る
- 寂滅する
- 消滅する
- 無くなる
- 没する
- かき消える
- 掻ききえる
- 消える
- 消え失せる
- 吹き飛ぶ
- 失せる
- 去る
- 吹きとぶ
- 没了する
- 失せ去る
- 消失する
- 消失せる
- 消え入る
- 消えうせる
- 消入る
- 消除する
- 吹っ飛ぶ
- 消え去る
- 消散する
- 潰える
- ふっ飛ぶ
- 消去する
- 消えいる
- 吹飛ぶ
- 掻消える
- かのえさる 【庚申】 干支(エト)の第五七番目。こうしん。
- きえさる 【消え去る】 消えてなくなる。姿を消す。 「視界から―・る」
- えさ 【餌】 (1)飼っている動物に与える食物。え。 「小鳥に―をやる」 (2)動物を誘い出して捕らえるための食物。え。 「魚が―に食いついた」 (3)人を誘惑するために用いる金銭や品物。え。 「金を―に便宜をはかってもらう」 (4)食べ物・食事の俗な言い方。 「やっと―にありつけた」
- 消え消え きえぎえ ◎ (多く「に」や「と」を伴って) (1)形や姿などがほとんど消えようとするさま。 「雪が―に残っている」 (2)心が絶え入りそうなさま。生きた心地のしないさま。 「目もまひ心―となれば/御伽草子・のせ猿」
- さる 【曝る】 ※一※ (動ラ四) 長い間,風雨や日光に当たり,色があせたり朽ちたりする。 「身を投げ,骨を―・りて/霊異記(下訓注)」 ※二※ (動ラ下二) ⇒される ; 【申】 (1)十二支の第九番目。年・日・時刻・方位などに当てる。しん。 (2)時刻の名。今の午後四時頃。また,午後三時から五時までの間。または,午後四時から六時の間。 (3)方角の名。西から南へ三〇度の方角。
- 斑消え むらぎえ ◎ ところどころ消えること。また,消えたあとがまだらになっていること。 「―の雪」「途中で―に成るやうな情を掛けずに/婦系図(鏡花)」
- 消えす きえす (多く打ち消しの助動詞「ず」を伴う)消える。死ぬ。 「身は早くなき者のごとなりにしを―・せぬものは心なりけり/後撰(雑三)」
- 消えて 消えてなくなれ; しだいに弱まって; 出て行け!; 消えろ!; あっちへ行け; 失せろ!; なくなって
- 消える きえる ◎ (1)目に見えていたものがなくなって,見えなくなる。(ア)雪・霜などがとけてなくなる。 「山の雪が―・える」(イ)火や灯火が熱・炎などを発しなくなる。「火が―・える」「蛍光灯が―・える」「テレビの画像が―・える」(ウ)形が薄れて見えなくなる。「虹が―・える」「よく―・える消しゴム」「面影が―・えない」 (2)感覚がとらえていたものが感じられなくなる。 「語尾が―・える」「臭
- 消えろ! 消えて; あっちへ行け; 失せろ!; 消えてなくなれ
- 雪消え ゆきぎえ ◎ 雪がとけて消えること。ゆきげ。
- えさし 【江刺】 岩手県南部,北上川中流東岸の市。米・ホップ・リンゴ栽培,酪農・畜産が盛ん。箪笥(タンス)(岩谷堂箪笥)を特産。 ; 【江差】 北海道渡島(オシマ)半島西岸の漁港町。檜山(ヒヤマ)支庁所在地。明治末までニシン漁で繁栄した。 ; 【餌差・餌刺】 小鳥を黐竿(モチザオ)で捕らえること。特に,鷹の餌とする小鳥を捕らえること。また,これを職業とする人。江戸時代は幕府の職名の一つで
- えさん 【恵山】 北海道渡島(オシマ)半島南東端,太平洋に面する二重式火山。海抜618メートル。高山植物が豊富。
- えさ場 餌場
- かえさ 【帰さ】 〔「かえるさ」の転。「かえっさ」の促音「つ」の無表記か〕 (1)帰りがけ。帰り道。 「そのみわざにまうで給ひて,―に/伊勢 78」 (2)帰ること。 「あまりの面白さに―を忘するるぞ/中華若木詩抄」