無類 意味
- むるい ◎
並ぶものがないこと。抜きんでてすぐれていること。また,そのさま。
「珍―」「―の子供好き」「豪胆―なつわもの」
- 珍無類 ちんむるい ① ほかに類のないほどひどく変わっていること。滑稽きわまりないこと。また,そのさま。 「―の服装」「―な発言」
- 無顎類 むがくるい ③ 脊椎動物無顎綱に属する動物の総称。現生の円口類および古生代に栄えた甲冑(カツチユウ)魚の仲間など,最も原始的な魚類。
- 無顎口上綱 嚢鰓亜綱; 円口綱; ヤツメウナギ目; 円口類
- 無風 むふう ◎ (1)風がないこと。 (2)他からの影響を受けず,波乱・混乱のないこと。 「この選挙区は―地帯だ」
- 無額面株 むがくめんかぶ ④ 株券に券面額の記載されていない株式。 ⇔額面株
- 無風帯 むふうたい ◎ ほとんど風の吹かない地帯。赤道無風帯の海域に顕著。
- 無題 むだい ◎① (1)題のないこと。また,そのもの。 (2)詩歌で,題詠でないもの。
- 無風帯にある 無風状態で止まっている
- 無顆粒白血球 むかりゅうはっけっきゅう ⑦ 白血球のうち,細胞質内に顆粒を含まないもの。リンパ球と単球をいう。 ⇔顆粒白血球
- 無風水域の天候 ドルドラム; 無風状態; 凪ぎ; 凪; 無風帯; 赤道無風帯