無風流 意味
- 野鄙
- 賤しい
- 粗野
- 殺風景
- 端ない
- 下品
- 低俗
- ぼうぞく
- 色消
- 端たない
- 不風流
- 卑劣
- 悪趣味
- 賎しい
- 野暮
- 野卑
- 野暮ったい
- 鄙陋
- みすぼらしいこと
- 俚俗
- 卑陋
- 色消し
- 泥臭い
- 卑俗
- 無風流・不風流 ぶふうりゅう ② 風流でないこと。風流を解さないこと。また,そのさま。
- 風流 ふうりゅう ① 〔古くは「ふりゅう」とも〕 (1)おちついた優雅な趣のあること。みやびやかなこと。また,そのさま。風雅。 「―な茶室」 (2)詩歌・書画・茶など,俗を離れた趣のあるもの。 「―の道」「―を解する」 (3)美しく飾ること。意匠をこらすこと。また,その物。 「―の破子(ワリゴ)やうのもの,ねんごろに営み出でて/徒然 54」 (4)芸能の一。 →ふりゅう(風流)
- 無風 むふう ◎ (1)風がないこと。 (2)他からの影響を受けず,波乱・混乱のないこと。 「この選挙区は―地帯だ」
- 不風流 無風流
- 没風流 ぼつふうりゅう ③ 風流を解さないこと。風流でないこと。また,そのさま。 「―な奴だ」
- 風流人 ふうりゅうじん ③ 風流を解し好む人。粋人。
- 風流仏 ふうりゅうぶつ 小説。幸田露伴作。1889年(明治22)「新著百種」に発表。旅先で出会った花売りの娘に恋した彫刻師珠運の悲恋を描いた露伴の出世作。
- 風流傘 ふうりゅうがさ ⑤ ⇒ふりゅうがさ(風流傘) ; ふりゅうがさ ④ 傘鉾(カサホコ)の一種。飾りをつけた長柄の傘。祭礼などに用いる。ふうりゅうがさ。
- 風流車 ふうりゅうぐるま ⑤ 祭礼の行列に加わるはでやかに飾り立てた車。
- 無風帯 むふうたい ◎ ほとんど風の吹かない地帯。赤道無風帯の海域に顕著。
- 没風流漢 ぼつふうりゅうかん ⑤ 風流を解さない男。
- 風流韻事 ふうりゅういんじ ⑤ 自然に親しみ詩歌を作って遊ぶこと。風雅な遊び。
- 全く無風の 真の無風; 無風; デッド・カーム; べた凪; 大凪
- 無風状態 静けさ; 赤道無風帯; 静穏風力0の状態; 静穏; 凪; 無風帯; 無風; 凪ぎ; 無風水域の天候; べた凪; 平穏; ドルドラム; 時速1マイル未満; 静寂; 穏やかさ
- 真の無風 無風; デッド・カーム; 全く無風の; べた凪; 大凪