筍飯 意味
読み方:
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- たけのこめし ④◎
細かく刻んで煮たたけのこを混ぜた飯。﹝季﹞夏。
- 筍面 たけのこめん ④ 丸い床柱の下部前面を,床框(トコガマチ)の面にそろえて平らに削ったときにできる三角状の面。たけのこづら。
- 筍笠 たけのこがさ ⑤ 竹の皮を編んで作った笠。
- 筎 【筎】 (画 数) 12画 (音 訓) ジョ (熟語一覧) 1項目 𦀌・袽・〈船筎〉・〈衣袽〉
- 筍生活 たけのこせいかつ ⑤ たけのこの皮を一枚一枚はいでいくように,衣類や家財を売りながら生活費にあてるような暮らし。
- 筏 【筏】 (画 数) 12画 (音 訓) バツ,ハツ,いかだ (区 点) 4021 (JIS) 4835 (シフトJIS) 94B3 (熟語一覧) 20項目 筏・桴 筏葛 筏形 筏基礎 筏牛蒡 筏師 筏地形 筏流し 筏膾 筏張り 筏藻 筏焼き 馬筏 篝筏 救命筏 舟筏 竹筏 梛筏 花筏 船筏
- 筍梅雨 たけのこづゆ ⑤ (伊豆地方で)タケノコの生える初夏から梅雨の前後に吹く湿った南風。
- 筏を組むこと 組立て帆柱; にする木材の面を削ること
- 筍反り たけのこぞり ◎ 短刀の内反(ウチゾ)りの形の一種。太刀の反りと反対に,切っ先がわずかに刃の方に向いているもの。鎌倉時代に多い。
- 筏・桴 いかだ ◎ (1)木材・竹などを何本も並べ,綱などで結びつけて,水に浮かせるようにしたもの。木材の運搬のほか,舟の代用とする。 「―に組む」 (2)鎧の名所(ナドコロ)。手首と臂(ヒジ)との間に並び結びつけた板。 (3)小鰻(コウナギ)のかば焼きを串刺しにしたもの。 (4)料理で,細長い物をいかだ様に盛ること。