肝油 意味
- かんゆ ◎
タラやサメなどの新鮮な肝臓から得た脂肪油。黄色で透明。ビタミン A ・ D を多量に含む。夜盲症や発育期などの栄養補給に用いる。
- 鮫肝油 さめかんゆ ③ 鮫類の肝臓から得る油。硬化油・潤滑油などの原料や薬用として用いる。
- 鱈肝油 たらかんゆ ③ タラの肝臓から採取した油。ビタミン A ・ D を多量に含み,魚類の肝油中最も有用。
- サメの肝油 鮫肝油
- オヒョウ肝油 オヒョウ・リバー油
- 肝柔らかい 気だてがやさしい
- 肝木 かんぼく ◎ スイカズラ科の落葉低木。山地に自生し,高さ約3メートル。葉は掌状に三裂する。初夏,枝頂にガクアジサイに似た花をつける。花被は五裂して白色。材は楊枝(ヨウジ)にする。
- 肝潰し きもつぶし ③ 非常に驚くこと。
- 肝炎 かんえん ① 肝臓の炎症性疾患の総称。病因によってウイルス性・中毒性・自己免疫性に分かれ,また,経過により急性と慢性に分かれる。肝臓炎。
- 肝文 かんもん (1)肝要な文句。 (2)大切な・こと(さま)。肝要。 「人は盗人,火は焼木(タキギ)の始末と,朝夕気をつけるが胸算用の―なり/浮世草子・胸算用 3」
- 肝炎― かんえん-ウイルス [6] 【肝炎―】 肝炎を起こすウイルスの総称。経口感染をする A 型,おもに血液から感染する B 型,C 型などがある。
- 肝所 甲所; 枢要; 最重要点; 勘所; 核心
- 肝炎ウイルス かんえんウイルス
例文
- 祖母は 子供だった私に 肝油を飲ませました
- 祖母は 子供だった私に 肝油を飲ませました
- 肝油が使われ始めました
- この街でごく普通に見られた くる病の予防に 肝油は効果的でした
- この街でごく普通に見られた くる病の予防に 肝油は効果的でした
- 身の他にも肝臓から肝油を採取する。
- 好きな食べ物:魚、肝油、チーズ。
- 肝臓からは肝油が採取される。
- 他にも肝臓から取り出した脂肪は肝油に用いられる。
- あまり普通の食用にはせず、肝油ドロップなどにする。