あざきり-ず 意味
読み方:
意味
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- ―ヅ [4]
【字限図】
明治初年に全国的に作製された地籍図。
- あざきりず 【字限図】 明治初年に全国的に作製された地籍図。
- きり-ず ―ヅ [2] 【切(り)図】 全体の一部を区切って作った地図。
- かざきり 【風切り】 (1)船上で風向きを知るために立てる旗。 (2)桟瓦葺(サンガワラブ)きの切妻屋根で,螻羽(ケラバ)の内側に棟から軒まで一列または二列に並べた丸瓦。 (3)「風切羽(カザキリバ)」の略。
- かざきりば 【風切羽】 鳥の両翼の後縁にあって,飛ぶ時に風を切る長くて強い羽毛。かざきり。かざきりばね。
- かざきり-ば [4] 【風切羽】 鳥の両翼の後縁にあって,飛ぶ時に風を切る長くて強い羽毛。かざきり。かざきりばね。
- あざ 【字】 〔「あざな」の下略か〕 町や村の中の一区画の名。大字と小字とがある。普通は小字を単に字という。 ; 【痣・黶】 (1)皮膚および皮下組織に色素細胞が異常に増殖したり,充血などによって皮膚が赤色や紫色などに変色した部分。 →母斑(ボハン) (2)あざ・ほくろ・こぶなどの総称。
- あざ-あざ 【鮮鮮】 (副) あざやかなさま。はっきりとしたさま。「水のいろはなやかに,―として/紫式部日記」
- ず 「す」の濁音の仮名。歯茎破擦音(または歯茎摩擦音)の有声子音と後舌の狭母音とから成る音節。 ; 【出】 ⇒でる ; 【徒】 律の五刑の一。懲役刑。一年から三年まで半年ごと五段階に分かれる。杖(ジヨウ)より重く,流(ル)より軽い。徒刑。徒罪。 ; 【図】 (1)絵。絵画。 (2)地図。図面。 「地形―」「設計―」 (3)〔数〕 点・線・面からなる形。図形。 (4)ねらい
- あざあざ 【鮮鮮】 あざやかなさま。はっきりとしたさま。 「水のいろはなやかに,―として/紫式部日記」
- あざあざし 【鮮鮮し】 はっきりとしている。あざやかだ。 「―・しくは申さねども,あらあら一義を顕はすべし/謡曲・賀茂」
- あざあざ・し 【鮮鮮し】 (形シク) はっきりとしている。あざやかだ。「―・しくは申さねども,あらあら一義を顕はすべし/謡曲・賀茂」
- あお-あざ アヲ― [0] 【青痣】 内出血などによってできる青黒く見えるあざ。
- あか-あざ [0] 【赤痣】 血管腫(ケツカンシユ)の俗称。血管の異常による赤いあざ。
- あざう 【糾ふ・叉ふ】 組み合わせる。より合わせる。交差させる。あざなう。 「筆を抛(ナゲウツ)て手を―・へ/太平記 4」