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あんなのへん 意味

読み方:
"あんなのへん"の例文

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  • 【安和の変】
    969年(安和2)藤原氏が,左大臣源高明・橘繁延らに皇太子廃立の企てありとして,左遷・流罪に処した政変。源満仲の密告に乗じた他氏排斥の謀略で,以後藤原氏の全盛期を迎える。

  • あんな-の-へん    アンワ― 【安和の変】 969年(安和2)藤原氏が,左大臣源高明・橘繁延らに皇太子廃立の企てありとして,左遷・流罪に処した政変。源満仲の密告に乗じた他氏排斥の謀略で,以後藤原氏の全盛期を迎える。
  • あのへん    【彼の辺】 (1)あのあたり。 (2)あの程度。
  • けものへん    【獣偏】 漢字の偏の一。「狼」「猟」「犯」などの「犭」の部分。犬の字形が変わったもので,漢和辞典では一般に「犬」(四画)部に配列される。
  • このへん    【此の辺】 (1)このあたり。 (2)この程度。このぐらい。 「では―で終わります」
  • このへんの    ここの
  • そのへん    【其の辺】 (1)そのあたり。 「―まで御一緒しましょう」 (2)そのぐらい。その程度。 「―で手を打とう」 (3)その事柄に関する方面。 「―のいきさつがどうもよくわからない」
  • つのへん    【角偏】 漢字の偏の一。「解」「触」などの「角」。
  • どのへん    【何の辺】 (1)どのあたり。どこいら。どこらへん。 「―まで行ったか」 (2)どの程度。
  • おんなのう    【女能】 (1)女を主人公とする能。女物。三番目物。鬘物(カズラモノ)。 「(観阿弥ハ)大男にていられしが,―などには細々となり/申楽談儀」 (2)女が演ずる能。美人を集めてシテ役とした。室町後期・安土桃山時代に盛んであったが,慶長年間(1596-1615)に禁止された。女申楽(オンナサルガク)。女房能。女房申楽。
  • おんなのこ    【女の子】 (1)女である子供。女児。 (2)俗に,若い女性。
  • おんなのコ    女のコ; 女の子; 女の児
  • みんなの    各人の; 万人の
  • いくののへん    【生野の変】 1863年福岡藩士平野国臣ら尊攘派が,天誅組の乱に呼応して討幕のため但馬(タジマ)生野に兵を挙げた事件。公卿沢宣嘉(ノブヨシ)を擁し,長州の下級武士や,地元農民を動員し代官所を占拠したが,三日で鎮圧された。
  • くすこのへん    【薬子の変】 810年に起こった宮廷内の抗争事件。平城天皇の寵厚く,権勢の座にあった藤原薬子が,天皇の退位後,兄仲成とともに再度実権を握ろうとして起こした事件。嵯峨天皇の廃立,平城上皇の重祚(チヨウソ),平城京遷都を企てたが未然に発覚,仲成は処刑され,薬子は自殺した。
  • どぼくのへん    【土木の変】 中国,明の英宗が,1449年モンゴルのオイラートと戦って敗北し,河北(カホク)の土木堡で捕虜になった事件。

例文

  • 安和の変(あんなのへん)は平安時代の969年(安和2年)に起きた藤原氏による他氏排斥事件である。