うちのたくみのつかさ 意味
読み方:
意味
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- 【内匠寮】
⇒たくみりょう(内匠寮)(1)
- うちのたくみ-の-つかさ 【内匠寮】 たくみりょう
- うちのたくみのかみ 【内匠頭】 内匠寮(タクミリヨウ)の長官。
- えだくみのつかさ 【画工司】 律令制で,中務(ナカツカサ)省に属し,宮廷の絵の用具や絵画・彩色をつかさどった役所。808年廃止され,のち絵所(エドコロ)となった。
- こだくみのつかさ 【木工寮】 ⇒もくりょう(木工寮)
- うちのたくみ-の-かみ 【内匠頭】 内匠寮(タクミリヨウ)の長官。
- うちのいやのつかさ 【内礼司】 ⇒ないらいし(内礼司)
- うちのかしわでのつかさ 【内膳司】 ⇒ないぜんし(内膳司)
- うちのかにもりのつかさ 【内掃部司】 律令制で,宮内省に属し,殿中の設備・調度の調達・管理などをつかさどった役所。820年掃部司と合併して掃部寮となる。うちのかもりのつかさ。うちのかもんづかさ。
- うちのくらのつかさ 【内蔵寮】 ⇒くらりょう(内蔵寮)
- いちのつかさ 【市司】 律令制で,都の市(イチ)を管理した官司。左右京職に属し,それぞれ東市司,西市司があった。
- たみのつかさ 【民部省】 ⇒みんぶしょう(民部省)
- ふみのつかさ 【書司・図書寮】 (1)「しょし(書司)」に同じ。 (2)「ずしょりょう(図書寮){(1)}」に同じ。
- きのみちのたくみ 【木の道の工】 大工・指物師などの工匠。こだくみ。このみちのたくみ。
- このみちのたくみ 【木の道の工】 「きのみちのたくみ(木道工)」に同じ。 「かの―の造れる,うつくしきうつは物も/徒然 22」
- かぬちのつかさ 【鍛冶司】 律令制下,宮内省に属した官司の一。鍛冶部(カヌチベ)を管理し,刀剣や鉄・銅製器具の製作にあたった。