きっぽう 意味
- 【吉方】
(1)縁起のよい方角。
(2)恵方(エホウ)。
- 【吉報】
めでたい知らせ。喜ぶべき便り。
⇔凶報
- きっ-ぽう ―パウ [0] 【吉方】 (1) 縁起のよい方角。 (2) 恵方(エホウ)。
- あきっぽい 【飽きっぽい】 飽きやすい。 「―・い性質」 ﹛派生﹜——さ(名)
- さきっぽ 【先っぽ】 物の先のところ。さきっちょ。
- 飽きっぽい あきっぽい ④ 飽きやすい。 「―・い性質」 ﹛派生﹜——さ(名)
- そっぽうめっぽう 【そっぽう滅法】 〔「滅法」の音に似た「そっぽう」を添えて,「滅法」を強調した語〕 めったやたらに。めちゃくちゃに。 「死ぬるとも一人死なうかと,―打ち立つる/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- そっぽう-めっぽう ―パウ―ポフ 【そっぽう滅法】 (副) (「滅法」の音に似た「そっぽう」を添えて,「滅法」を強調した語) めったやたらに。めちゃくちゃに。「死ぬるとも一人死なうかと,―打ち立つる/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- あて-ずっぽう [0] 【当てずっぽう】 (名・形動) いいかげんな推量で事を行う・こと(さま)。あてずっぽ。あてすっぽ。「―に答える」
- いっぽう 【一方】 (1)一つの方向。 「―通行」 (2)一つの方面。ある方面。 「―から考えると気の毒でもある」「―の雄」 (3)いくつかのもの(多くは二つ)のうちの一つ。片方。 「―の手」「―の出口はふさいである」 (4)名詞,形容動詞の語幹,動詞の下に付いて接尾語的に用い,もっぱらその傾向にあること,一つの方向・方面にかたよっていることの意を表す。 「まじめ―」「仕事―」「水かさは
- いっぽう-ぐち ―パウ― [3] 【一方口】 一方だけに設けられた出入り口。
- いっぽう-てき ―パウ― [0] 【一方的】 (形動) (1) 自分の方の考えだけに片寄っているさま。「―な意見」「与党だけで―に決めてしまう」 (2) 一方だけに片寄っているさま。圧倒的。「―な勝利」「―に押しまくる」
- かたっぽう 【片っ方】 「かたほう」の促音添加。かたっぽ。
- かた-いっぽう ―イツパウ [3] 【片一方】 二つのうちの一つ。片方。
- かっぽう 【活法】 (1)能力などを有効に生かす方法。活用する方法。 (2)柔道で,絞め技によって気絶した者に施す意識回復法。 ; 【割烹】 〔「割」はさく,「烹」は煮る意〕 (1)食物の調理。料理。 (2)「割烹店」に同じ。 「―料理」
- かっぽうぎ 【割烹着】 炊事の時につける筒袖(ツツソデ),後ろあきの前掛け。
- かっぽう-ぎ ―パウ― [3] 【割烹着】 炊事の時につける筒袖(ツツソデ),後ろあきの前掛け。