こうほじょうやく 意味
- 【黄埔条約】
1844年,黄埔で締結された清とフランスとの修好通商条約。
- こうほ-じょうやく クワウホデウ― 【黄埔条約】 1844年,黄埔で締結された清とフランスとの修好通商条約。
- ゆうほじょう 【遊歩場】 遊歩する場所。散歩場。
- こうわじょうやく 【講和条約】 戦争の終結を宣言し,領土・賠償金などの講和に伴う条件について規定する国際法上の合意。平和条約。
- こうわ-じょうやく カウ―デウ― [4] 【講和条約】 戦争の終結を宣言し,領土・賠償金などの講和に伴う条件について規定する国際法上の合意。平和条約。
- つうこう-じょうやく ―カウデウ― [5] 【通交条約】 国家間の経済・交通に関する条約。通商航海条約など。
- じょうやく 【条約】 国家間,または国家と国際機関との間で結ばれる,国際上の権利・義務に関する,文書による法的な合意。広義には,協約・憲章・取り決め・議定書・宣言・規程・規約などの名称のものも含む。 ; 【定役】 中世,臨時の課役に対して,恒例の公事・夫役。
- しゅうこうじょうやく 【修好条約】 国と国とが親交を結ぶことを決める条約。
- しゅうこう-じょうやく シウカウデウ― [5] 【修好条約】 国と国とが親交を結ぶことを決める条約。
- たいにち-こうわじょうやく ―カウワデウヤク 【対日講和条約】 第二次大戦を終結し国交を回復させるため,1951年(昭和26)9月サンフランシスコで日本とアメリカなど四八の連合国との間で締結された平和条約。翌年4月28日発効。この条約で日本は主権・平等・個別的集団的自衛権を認められたが,同時に日米安全保障条約も調印されたため,ソ連などは調印を拒否した。サンフランシスコ講和条約。対日平和条約。
- つうこうじょうやく 【通交条約】 国家間の経済・交通に関する条約。通商航海条約など。
- こうほう-じょう-の-けいやく ―ハフジヤウ― 【公法上の契約】 公法上の効果の発生を目的とし,公共団体相互間,私人相互間で成立する契約。土地収用手続き上の協議などがその例。行政契約。
- かり-じょうやく ―デウヤク [3] 【仮条約】 正式の条約を締結するまでの暫定的な条約。また,主権者の批准のすんでいない条約。「安政の―」
- イリ-じょうやく ―デウヤク 【―条約】 1881年,清(シン)・ロシア間で結ばれた条約。ロシアによるイリ地方占領に起因する紛争を解決。同地方の大部分は清に返還されたが,ロシアはその一部と償金を得た。サンクト-ペテルブルク条約。
- パリ-じょうやく ―デウヤク 【―条約】 国際戦争終結のためパリで結ばれた条約。 (1) 1763年,七年戦争終結の際にイギリスとフランス・スペインが結んだ条約。イギリスがカナダ・フロリダなどを獲得し,海外進出の優位を確立した。 (2) 1783年,アメリカ独立革命を終結させた条約。イギリスがアメリカ独立を承認。 (3) ナポレオン戦争後に,フランスと対仏大同盟諸国との間に締結された条約。1814年
例文
- 黄埔条約(こうほじょうやく)は、1844年に清とフランスの間で結ばれた国際条約。