ごとくだいじ-さねさだ 意味
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- 【後徳大寺実定】
(1139-1191) 平安末期の歌人。藤原公能(キンヨシ)の長子。左大臣。法号,如円。詩・管弦にも優れる。家集「林下集」,日記「槐林記」
- ごとくだいじさねさだ 【後徳大寺実定】 (1139-1191) 平安末期の歌人。藤原公能(キンヨシ)の長子。左大臣。法号,如円。詩・管弦にも優れる。家集「林下集」,日記「槐林記」
- ごとくだいじ 【後徳大寺】 姓氏の一。
- さだいじん 【左大臣】 (1)律令制で,太政官の官名の一。太政大臣の下,右大臣の上に位置し,太政官の政務を統括する。ひだりのおおいもうちぎみ。ひだりのおとど。 (2)明治初期の最高官職の一。1869年(明治2)天皇を補佐して大政を統理するため,右大臣とともに設置された。85年内閣制度の制定により廃止。 ; 【左大神・左大臣】 神社の随身(ズイジン)門に安置される神将のうち向かって右方の,兵杖をも
- とくだい 【特大】 特別に大きいこと。 「―のおにぎり」
- かねさだ 【兼定】 室町中期,美濃,関の刀工。和泉守。吉右衛門尉と称したとも伝える。関七流徳永派。「定」の字のウ冠の下を「之」と切るところから之定(ノサダ)と呼ばれる。兼元と並ぶ美濃刀工の代表者。
- さねさし 「相模(サガム)」にかかる。語義・かかり方未詳。 「―さがむの小野に燃ゆる火の/古事記(中)」
- かわら-の-さだいじん カハラ― 【河原の左大臣】 (その邸宅を河原院といったところから) 源融(ミナモトノトオル)の通称。
- きんさだいじん 【欽差大臣】 中国,清代,有事の際に特定の事項の処理のため,臨時に特設された官職の一。阿片戦争後は,主に欧米諸国との外交にあたった。
- せいとくだいがく 【聖徳大学】 私立大学の一。1989年(平成1)設立。本部は松戸市。
- かわらのさだいじん 【河原の左大臣】 〔その邸宅を河原院といったところから〕 源融(ミナモトノトオル)の通称。
- きたのべのさだいじん 【北辺の左大臣】 源信(ミナモトノマコト)の通称。
- きたのべ-の-さだいじん 【北辺の左大臣】 源信(ミナモトノマコト)の通称。
- よしみね-の-むねさだ 【良岑宗貞】 遍昭(ヘンジヨウ)の俗名。
- かさねさかずき 【重ね杯・重ね盃】 (1)大中小三個の杯を重ねて一組としたもの。組杯。 (2)何杯も酒を飲むこと。
- かねさわさねとき 【金沢実時】 ⇒北条(ホウジヨウ)実時