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さんだわら-ぼうし 意味

読み方:

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  • ―ダハラボフ― [6] 
    【桟俵法師】

    「さんだわら」の擬人名。

  • さんだわらぼうし    【桟俵法師】 「さんだわら」の擬人名。
  • さんだわら    【桟俵】 米俵の両端にあてる,わらで編んだ円いふた。神饌(シンセン)の台盤とし,疱瘡(ホウソウ)の神や流し雛(ビナ)をのせて川に流し,また胞衣(エナ)をのせて埋めるなど,神と人との交わりの道具としてさまざまに用いられた。
  • ほんだわら    褐藻類ヒバマタ目の海藻。温海域に生育。日本近海に約五〇種が分布。茎・葉・根の区別があり,大形で,樹状に分岐し,上部に気胞をもつ。有性生殖を行う。乾燥させたものを鏡餅の飾りや肥料とする。ホダワラ。古名ナノリソ。漢名,馬尾藻・神馬藻。﹝季﹞新年。
  • さん-だわら    ―ダハラ [3] 【桟俵】 米俵の両端にあてる,わらで編んだ円いふた。神饌(シンセン)の台盤とし,疱瘡(ホウソウ)の神や流し雛(ビナ)をのせて川に流し,また胞衣(エナ)をのせて埋めるなど,神と人との交わりの道具としてさまざまに用いられた。
  • さんだら-ぼうし    ―ボフシ [5] 【桟俵法師】 「さんだわらぼうし(桟俵法師)」の転。
  • さんだらぼうし    【桟俵法師】 「さんだわらぼうし(桟俵法師)」の転。
  • たわら-ぼうし    タハラボフ― [4] 【俵法師】 桟俵(サンダワラ)を人名めかしていった語。さんだらぼっち。
  • たわらぼうし    【俵法師】 桟俵(サンダワラ)を人名めかしていった語。さんだらぼっち。
  • むぎわら-ぼうし     [5] 【麦藁帽子】 麦稈真田(バツカンサナダ)で作った夏用の帽子。麦藁帽。ストロー-ハット。 [季] 夏。
  • おだわら    【小田原】 神奈川県南西部にある市。中世,北条氏の城下町として発展。近世は大久保氏などの城下町,また箱根関を控えた東海道有数の宿場町。箱根観光の玄関口で,県西部の商工業の中心地。水産業も盛ん。梅干し・かまぼこが特産品。
  • おだわら-せん    ヲダハラ― 【小田原線】 小田急電鉄の鉄道線。東京都新宿・神奈川県小田原間,82.5キロメートル。
  • おだわら-ぶき    ヲダハラ― [0] 【小田原葺き】 「杮葺(コケラブ)き」に同じ。
  • こめだわら    【米俵・米苞】 わらを編んで作った,米を入れる俵。また,米のはいった俵。
  • こめ-だわら    ―ダハラ [3] 【米俵・米苞】 わらを編んで作った,米を入れる俵。また,米のはいった俵。
  • すかし-だわら    ―ダハラ [4] 【透かし俵】 クスサンの繭の俗称。網目状に編んだ俵のような形で,中の蛹(サナギ)が透けて見える。