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ほんだわら 意味

読み方
"ほんだわら"中国語の意味

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  • 褐藻類ヒバマタ目の海藻。温海域に生育。日本近海に約五〇種が分布。茎・葉・根の区別があり,大形で,樹状に分岐し,上部に気胞をもつ。有性生殖を行う。乾燥させたものを鏡餅の飾りや肥料とする。ホダワラ。古名ナノリソ。漢名,馬尾藻・神馬藻。﹝季﹞新年。

  • さんだわら    【桟俵】 米俵の両端にあてる,わらで編んだ円いふた。神饌(シンセン)の台盤とし,疱瘡(ホウソウ)の神や流し雛(ビナ)をのせて川に流し,また胞衣(エナ)をのせて埋めるなど,神と人との交わりの道具としてさまざまに用いられた。
  • ほん-だわら    ―ダハラ [3] 褐藻類ヒバマタ目の海藻。温海域に生育。日本近海に約五〇種が分布。茎・葉・根の区別があり,大形で,樹状に分岐し,上部に気胞をもつ。有性生殖を行う。乾燥させたものを鏡餅の飾りや肥料とする。ホダワラ。古名ナノリソ。漢名,馬尾藻・神馬藻。 [季] 新年。
  • さんだわらぼうし    【桟俵法師】 「さんだわら」の擬人名。
  • さんだわら-ぼうし    ―ダハラボフ― [6] 【桟俵法師】 「さんだわら」の擬人名。
  • おだわら    【小田原】 神奈川県南西部にある市。中世,北条氏の城下町として発展。近世は大久保氏などの城下町,また箱根関を控えた東海道有数の宿場町。箱根観光の玄関口で,県西部の商工業の中心地。水産業も盛ん。梅干し・かまぼこが特産品。
  • おだわら-せん    ヲダハラ― 【小田原線】 小田急電鉄の鉄道線。東京都新宿・神奈川県小田原間,82.5キロメートル。
  • おだわら-ぶき    ヲダハラ― [0] 【小田原葺き】 「杮葺(コケラブ)き」に同じ。
  • こめだわら    【米俵・米苞】 わらを編んで作った,米を入れる俵。また,米のはいった俵。
  • こめ-だわら    ―ダハラ [3] 【米俵・米苞】 わらを編んで作った,米を入れる俵。また,米のはいった俵。
  • さん-だわら    ―ダハラ [3] 【桟俵】 米俵の両端にあてる,わらで編んだ円いふた。神饌(シンセン)の台盤とし,疱瘡(ホウソウ)の神や流し雛(ビナ)をのせて川に流し,また胞衣(エナ)をのせて埋めるなど,神と人との交わりの道具としてさまざまに用いられた。
  • すかし-だわら    ―ダハラ [4] 【透かし俵】 クスサンの繭の俗称。網目状に編んだ俵のような形で,中の蛹(サナギ)が透けて見える。
  • すみだわら    【炭俵】 俳諧撰集。二巻。志田野坡(シダヤバ)・小泉孤屋(コオク)・池田利牛共編。1694年刊。歌仙・百韻・発句を収める。芭蕉最晩年の「かるみ」の境地をよく表した集。俳諧七部集の一。 ; 【炭俵】 炭を入れる俵。わら・あし・かやなどを材料として作る。﹝季﹞冬。
  • すみ-だわら    ―ダハラ [3] 【炭俵】 炭を入れる俵。わら・あし・かやなどを材料として作る。 [季] 冬。
  • たねだわら    【種俵】 種籾(タネモミ)を入れた俵。まく前に俵のまま井戸や池に浸しておく。﹝季﹞春。
  • たね-だわら    ―ダハラ [3] 【種俵】 種籾(タネモミ)を入れた俵。まく前に俵のまま井戸や池に浸しておく。 [季] 春。