ほんだ-こうたろう 意味
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意味
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- ―クワウタラウ
【本多光太郎】
(1870-1954) 物理学者・冶金(ヤキン)学者。愛知県の生まれ。東大卒。東北大で,金属材料研究所を創設。KS 鋼・新 KS 鋼を発明。
- ほんだこうたろう 【本多光太郎】 (1870-1954) 物理学者・冶金(ヤキン)学者。愛知県の生まれ。東大卒。東北大で,金属材料研究所を創設。KS 鋼・新 KS 鋼を発明。
- たかむら-こうたろう ―クワウタラウ 【高村光太郎】 (1883-1956) 詩人・彫刻家。東京生まれ。光雲の子。彫刻を学びロダンの影響を受ける。また,早くから詩を発表。詩集「道程」「典型」「智恵子抄」,美術評論「美について」,訳書「ロダンの言葉」,彫刻に「手」など。なお,妻智恵子も画家として知られる。
- たなかこうたろう 【田中耕太郎】 (1890-1974) 商法学者。鹿児島県生まれ。東大教授・文相・参院議員・最高裁長官・国際司法裁判所判事を歴任。カトリックの自然法思想の影響の下に人類社会に共通の法を探究し,主に商法を内容とする「世界法の理論」を展開。長官時代,戦後の司法政策に基本方針を与えた。
- たなか-こうたろう ―カウタラウ 【田中耕太郎】 (1890-1974) 商法学者。鹿児島県生まれ。東大教授・文相・参院議員・最高裁長官・国際司法裁判所判事を歴任。カトリックの自然法思想の影響の下に人類社会に共通の法を探究し,主に商法を内容とする「世界法の理論」を展開。長官時代,戦後の司法政策に基本方針を与えた。
- はやかわ-こうたろう ハヤカハカウタラウ 【早川孝太郎】 (1889-1956) 民俗学者。愛知県生まれ。郷里奥三河の神楽(花祭)など,全国各地の民俗調査を行う。著「花祭」など。
- みぎしこうたろう 【三岸好太郎】 (1903-1934) 洋画家。札幌生まれ。独立美術協会創立に参加。フォービスム風の詩的な作品を描いた。
- みぎし-こうたろう ―カウタラウ 【三岸好太郎】 (1903-1934) 洋画家。札幌生まれ。独立美術協会創立に参加。フォービスム風の詩的な作品を描いた。
- ぷうたろう 【風太郎】 〔「ふうたろう」とも〕 (1)日雇いの港湾労務者。 (2)定職もなく,住居も定まらぬ人。
- たかむらこうたろう 【高村光太郎】 (1883-1956) 詩人・彫刻家。東京生まれ。光雲の子。彫刻を学びロダンの影響を受ける。また,早くから詩を発表。詩集「道程」「典型」「智恵子抄」,美術評論「美について」,訳書「ロダンの言葉」,彫刻に「手」など。なお,妻智恵子も画家として知られる。
- はやかわこうたろう 【早川孝太郎】 (1889-1956) 民俗学者。愛知県生まれ。郷里奥三河の神楽(花祭)など,全国各地の民俗調査を行う。著「花祭」など。
- あらきそうたろう 【荒木宗太郎】 (?-1636) 江戸初期の朱印船貿易家。肥後の武士の出身。長崎で貿易商を営み,シャム(タイ)・安南(ベトナム)と通交。その船は荒木船と呼ばれた。
- あらき-そうたろう ―ソウタラウ 【荒木宗太郎】 (?-1636) 江戸初期の朱印船貿易家。肥後の武士の出身。長崎で貿易商を営み,シャム(タイ)・安南(ベトナム)と通交。その船は荒木船と呼ばれた。
- いわみ-じゅうたろう イハミヂユウタラウ 【岩見重太郎】 安土桃山・江戸前期の伝説的武芸者。筑前小早川家の臣で,諸国巡歴ののち,豊臣秀吉に仕え,薄田隼人(ススキダハヤト)と称し大坂夏の陣で討ち死にしたとされる。狒々(ヒヒ)退治や天橋立(アマノハシダテ)の仇討ちなどで知られ,草双紙・講談などにつくられた。
- こやま-しょうたろう ―シヤウタラウ 【小山正太郎】 (1857-1916) 洋画家。新潟県生まれ。川上冬崖・フォンタネージに師事。画塾不同舎を設立。明治美術会の創立に参加。