ほんだ-しげつぐ 意味
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意味
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- 【本多重次】
(1529-1596) 安土桃山時代の武将。通称,作左衛門。鬼作左と呼ばれる。徳川氏の臣として清康・広忠・家康の三代に仕えた。陣中から妻にあてた「一筆啓上,火の用心,おせん泣かすな,馬肥やせ」という簡潔な手紙文で有名。
- ほんだしげつぐ 【本多重次】 (1529-1596) 安土桃山時代の武将。通称,作左衛門。鬼作左と呼ばれる。徳川氏の臣として清康・広忠・家康の三代に仕えた。陣中から妻にあてた「一筆啓上,火の用心,おせん泣かすな,馬肥やせ」という簡潔な手紙文で有名。
- ほん-げつ [1] 【本月】 この月。今月。
- しげの-やすつぐ 【重野安繹】 (1827-1910) 歴史学者。旧薩摩藩士。昌平黌(シヨウヘイコウ)に学ぶ。修史局に入り,修史事業に当たる。東大に国史科を設置。実証主義に基づく史学の基礎を築く。主著「国史眼」「国史綜覧稿」
- ほんだ 【本多】 姓氏の一。 ; 【本田】 姓氏の一。 ; 【本多・本田】 「本多髷(マゲ)」の略。 「髪は―に銀ぎせる/滑稽本・根南志具佐」
- ほんげつ 【本月】 この月。今月。
- しげのやすつぐ 【重野安繹】 (1827-1910) 歴史学者。旧薩摩藩士。昌平黌(シヨウヘイコウ)に学ぶ。修史局に入り,修史事業に当たる。東大に国史科を設置。実証主義に基づく史学の基礎を築く。主著「国史眼」「国史綜覧稿」
- あほんだら 【阿呆陀羅】 「あほだら{(2)}」に同じ。
- おおほんだ 【大本多】 本多髷(マゲ)の形の大きなもの。
- おお-ほんだ オホ― [3] 【大本多】 本多髷(マゲ)の形の大きなもの。
- にほんだて 【二本立て】 (1)映画などの興行で,一回の興行に二本の作品を上映・上演すること。 (2)二つの物事を並行して進めること。 「―で行く」
- ほんだい 【本題】 中心となる題目。 「―に入る」 ; 【品題】 〔仏〕 経典の内容を品(ホン)に分け,その各品に付けた題。経題。
- ほんだく 【本濁】 漢字の字音で,連濁などによって濁音化した新濁に対して,本来濁音であるもの。「我(ガ)」「魚(ギヨ)」の類。
- ほんだたみ 【本畳み】 和服の一般的な畳み方。袵(オクミ)を中に入れて背縫を外にして両脇縫目を折り重ね,更に両袖を身頃の外側に折り重ね,最後に身丈を中央から折り重ねる。 →袖(ソデ)畳み
- ほんだち 【本裁ち】 「おおだち(大裁)」に同じ。
- ほんだな 【本棚】 書物をのせておく棚。書棚。書架。 ; 【本店】 ほんてん。元店(モトダナ)。