しちほ-の-さい 意味
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意味
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- 【七歩の才】
(魏の曹植(ソウシヨク)が兄丕(ヒ)の命によって,七歩歩む間に,詩を作ったという「世説新語」の故事から)
作詩の才のすぐれて,しかも早いこと。
- しちほのさい 【七歩の才】 〔魏の曹植(ソウシヨク)が兄丕(ヒ)の命によって,七歩歩む間に,詩を作ったという「世説新語」の故事から〕 作詩の才のすぐれて,しかも早いこと。
- しずがたけ-の-しちほんやり シヅ― 【賤ヶ岳の七本槍】 賤ヶ岳の戦いで特に活躍した,羽柴秀吉の近習(キンジユ)七人のこと。加藤清正・福島正則・脇坂安治・加藤嘉明・平野長泰・片桐且元・糟屋武則。
- ししちほん 【四七品】 「妙法蓮華経」の異名。二八品から成るのでいう。
- しちほう 【七宝】 〔仏〕 七つの宝物。経典によって説が分かれるが,「無量寿経」では,金・銀・瑠璃(ルリ)・玻璃(ハリ)・硨磲(シヤコ)・瑪瑙(メノウ)・珊瑚(サンゴ)をいう。 「法華経」では,玻璃・珊瑚を除き真珠・玫瑰(マイカイ)を入れる。七珍。「恰も極楽浄土の―荘厳の有様も,かくやと覚ゆるばかりなり/太平記 8」 →しっぽう(七宝)
- しちほん-だて [0] 【七本立て】 本膳料理で,七種の菜を供するもの。
- しちほん-やり [3] 【七本槍】 昔,合戦のとき,槍で巧名を立てた七人の勇士。特に,賤ヶ岳の七本槍は有名。
- しちほんだて 【七本立て】 本膳料理で,七種の菜を供するもの。
- しちほんやり 【七本槍】 昔,合戦のとき,槍で巧名を立てた七人の勇士。特に,賤ヶ岳の七本槍は有名。
- しち-さい [0] 【七彩】 七色。また,美しいいろどり。
- ちほうさい 【地方債】 地方公共団体が債券の発行を通じて行う借金により負う債務。また,その発行された債券。 →公債
- ちほう-さい ―ハウ― [2] 【地方債】 地方公共団体が債券の発行を通じて行う借金により負う債務。また,その発行された債券。 公債
- しちほう-しょうごん ―シヤウ― [0] [5] 【七宝荘厳】 七宝を用いて,仏像・仏堂を美しく飾ること。
- たかちほ-の-みね 【高千穂峰】 宮崎県と鹿児島県の境にある火山。霧島火山群の一峰。海抜1574メートル。天孫降臨の伝説のある山。
- たかちほ-の-みや 【高千穂の宮】 皇室の祖先神である彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)から神武天皇までの三代の伝説上の皇居。宮崎・鹿児島県境の霧島山近傍,宮崎県西臼杵郡高千穂町などが伝承地。
- やちほこ-の-かみ 【八千矛神】 大国主神(オオクニヌシノカミ)の別名。