しのう-きん 意味
読み方:
意味
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- シナフ― [0]
【志納金】
拝観料のこと。
志 - しのうきん 【志納金】 拝観料のこと。 →志(ココロザシ)(3)
- しのう-きん-るい ―ナウ― [4] 【子嚢菌類】 真菌類のうち,有性生殖によって子嚢を形成するもの。チャワンタケ・アミガサタケなどのきのこ,コウジカビ・アカパンカビなどのかび類や,酵母菌類をも含む。
- しのうきんるい 【子嚢菌類】 真菌類のうち,有性生殖によって子嚢を形成するもの。チャワンタケ・アミガサタケなどのきのこ,コウジカビ・アカパンカビなどのかび類や,酵母菌類をも含む。
- しのう 【子嚢】 (1)子嚢菌類の有性生殖によって生ずる器官。微小な棍棒状で通常八個の胞子を内生し,多数密生する。 (2)コケ植物の苔(タイ)類の胞子嚢。蘚(セン)類の場合には蒴(サク)という。 (3)刺胞動物ヒドロ虫類の生殖体の一。クラゲの形態まで発達してポリプに付着しているものから,単に卵細胞や精細胞を入れた嚢状のものまで種々の形態のものがある。 ; 【司農】 (1)中国古代の官名。農
- こしのうみ 【越の海】 北陸道に接する日本海の古称。
- しのうけい 【司農卿】 宮内卿(クナイキヨウ)の唐名。
- しのう-けい [2] 【司農卿】 宮内卿(クナイキヨウ)の唐名。
- だいしのう 【大司農】 中国の官名。九卿の一。農政・造幣など国家財政をつかさどった。三国の魏(ギ)からは司農と称し,明代まであった。
- だい-しのう [3] 【大司農】 中国の官名。九卿の一。農政・造幣など国家財政をつかさどった。三国の魏(ギ)からは司農と称し,明代まであった。
- としのうち 【年の内】 (1)その年の終わらない間。今年のうち。年内。﹝季﹞冬。 (2)一年のうち。年中。 「―ゆきかはる時どきの花・紅葉,空の気色につけても/源氏(薄雲)」
- にしのうち 【西の内】 「西の内紙」の略。
- にしのうみ 【西の海】 (1)西方の海。 (2)西海道(サイカイドウ)。 「―のはてまで取りもてまかりにしかば/源氏(橋姫)」 (3)近世,災厄を追い込むという西方にある冥界(メイカイ)。また,厄払いのこと。 「―すてると直に年が来る/柳多留 86」
- ほうしのう 【胞子嚢】 胞子を生じ,それを収めている嚢状の生殖器官。子嚢菌類・蘚類およびシダ植物にみられる。子嚢菌類では子嚢,蘚類では蒴(サク)という。
- きん-のう ―ワウ [0] 【勤王・勤皇】 天皇に忠義を尽くすこと。「―の志士」
- のう-きん ナフ― [0] 【納金】 (名)スル 金銭を納めること。また,その金銭。「今日の売上を経理部に―する」