しゅうし 意味
- 【収支】
収入と支出。
「―相つぐなう」
- 【舟子】
船頭。ふなこ。舟人。
- 【終止】
(1)終わりにすること。終わること。おしまい。
(2)西洋音楽で,楽曲や楽句などの終わりにおかれ,段落感や終結感を起こさせる定型化した和声ないし旋律の構造。和声進行の型としては完全終止・不完全終止・全終止・半終止・変格終止・偽終止・フリギア終止などに分類される。終止形。カデンツ。
- しゅうしゅ 【袖手】 手をそでに入れていること。ふところ手。転じて,自ら手を下すことをきらって,何もしないこと。 「―して阿容々々(オメオメ)と擒(トリコ)にならんや/近世紀聞(延房)」 ; 【集取】 事物を取り集めること。 「種苗の―」
- しゅうしゅう 蒸気や水などが強くふき出る音を表す語。 「―(と)湯気が出る」 ; 【収拾】 (1)混乱している物事をとりまとめて,秩序のある状態にすること。 「―がつかない」「事態を―する」 (2)ひろいおさめること。 ; 【収集・蒐集】 (1)よせ集めること。 「ごみを―する」 (2)趣味や研究などのために,ある種の物や資料をたくさん集めること。コレクション。 「切手を―する」「
- いん-しゅうし ―シウシ [3] 【隠修士】 神との一致を求めて,砂漠などで独り修道生活をおくる者。独住修士。隠者。
- うしゅう 【羽州】 出羽(デワ)国の別名。 ; 【烏集】 がやがやと烏のように寄り集まること。烏合。 ――の交(マジ)わり 〔管子(形埶)〕 相手かまわず結びついた交わり。利欲のためにすぐに争いを起こす交わり。
- おうしゅう 【欧州】 ヨーロッパ。 「―大陸」 ; 【奥州】 陸奥(ムツ)国の別名。 ; 【応酬】 (1)互いにやりとりすること。また,相手のやり方にこたえて,やり返すこと。 「やじの―」「パンチの―」 (2)書状・詩歌などの返しをすること。また,その返事や返歌。 (3)酒席での杯のやりとり。献酬。 ; 【押収】 裁判所や捜査機関が証拠物や没収すべき物を占有・確保すること。差
- きそ-しゅうし ―シウシ [3] 【基礎収支】 貿易収支や貿易外収支などの経常収支に長期資本収支を加えたもの。不規則に変動する短期資本収支を含まないために,国際収支の基本的動向を知るのに適している。
- きゅうしゅ 【旧主】 (1)もと仕えていた主人・君主。 ⇔新主 (2)前代の君主。先皇。先帝。 ; 【給主】 中世,領主から給田を与えられ,年貢課役の納入責任者となった者。 ; 【球種】 カーブ・スライダーなどピッチャーの投げる球の種類。 「―が少ない」
- くうしゅう 【空宗】 (1)空の理論を重視する宗派。小乗では成実(ジヨウジツ)宗,大乗では三論宗など。 (2)仏教の異名。 ; 【空襲】 航空機から地上を爆撃したり銃撃したりすること。 「―警報」
- ぐうしゅう 【寓宗】 〔仏〕 一つの宗派として独立しておらず,他の宗派に付属して存在する宗派。法相(ホツソウ)宗についた倶舎(クシヤ)宗,三論宗についた成実(ジヨウジツ)宗など。
- ごうしゅう 【江州】 近江(オウミ)国の別名。 ; 【豪州・濠州・濠洲】 オーストラリア。
- しゅうしふ 【終止符】 (1)欧文で,文の終わりにつける符号。ピリオド。 (2)ある事に決まりをつけること。物事の決着。 「懸案の問題に―を打つ」
- しゅうしゃ 【秋社】 秋の社日(シヤニチ)。 ; 【終車】 その日最終の電車・列車・バス。
- しゅうしょ 【周書】 中国二十四史の一。北朝の周(北周)のことを記す。唐の令狐徳棻らの撰。本紀八・列伝四二,計五〇巻。北周書。後周書。 ; 【洲嶼】 洲(ス)と小島。また,島。 ; 【秋暑】 残暑。立秋後まで残る暑さ。 「―熾(サカン)なり/日乗(荷風)」 ; 【集書】 書物を集めること。また,その集めた書物。
- しゅうしん 【周信】 ⇒義堂(ギドウ)周信 ; 【修身】 (1)自分の心とおこないをおさめただすこと。 (2)第二次大戦前の小・中学校などの教科目の一。教育勅語をよりどころとして,国民道徳の実践指導を目的としたもの。 ――斉家(セイカ)治国(チコク)平天下(ヘイテンカ) 〔大学〕 天下を平らかに治めるには,まず自分のおこないを正しくし,次に家庭をととのえ,次に国を治めて次に天下を平らかにす
例文
- 復しゅうしてやろうと ずっと つけてたんだ
- ごしゅうしょう様
- 欧州史(おうしゅうし)とも呼ばれる。
- 通称雑誌編集者(ざっしへんしゅうしゃ)。
- 逸周書(いっしゅうしょ)は、古代中国の書物。
- 雅号は「秀紳(しゅうしん)」。
- 周慎(しゅうしん、生没年不詳)は、後漢末期の人。
- 周旨(しゅうし、生没年不詳)は、中国の晋の武将。