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じょうこうばん 意味

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  • 【常香盤】
    抹香を渦巻状にして端から火を点じ,長くたけるようにした香炉盤。経過した時間を知る目安ともした。
    「―の鈴落ちて響き渡る事しばらくなり/浮世草子・五人女 4」

  • じょうこう-ばん    ジヤウカウ― [0] 【常香盤】 抹香を渦巻状にして端から火を点じ,長くたけるようにした香炉盤。経過した時間を知る目安ともした。「―の鈴落ちて響き渡る事しばらくなり/浮世草子・五人女 4」
  • じょうばん    【常磐】 (1)常陸(ヒタチ)国と磐城(イワキ)国。 (2)福島県いわき市南部の地名。もと常磐市。 ; 【上番】 (1)軍隊などで,勤務につくこと。 ⇔下番(カバン) (2)奈良時代,地方から京にのぼって衛士(エジ)の任務につくこと。 ; 【定番】 (1)常時,番をしていること。また,その者。 「―ヲ欠クコトナカレ/日葡」 (2)武家の職名。一定期間,城の警備などの任に
  • じょうばんたんこうぶし    【常磐炭坑節】 福島県の民謡で,酒盛り唄。この地方の草刈り唄が昭和の初めに常磐炭坑に伝えられたもの。
  • じょうばん-たんこう-ぶし    ジヤウ―タンカウ― 【常磐炭坑節】 福島県の民謡で,酒盛り唄。この地方の草刈り唄が昭和の初めに常磐炭坑に伝えられたもの。
  • じょうばん-せん    ジヤウ― 【常磐線】 JR 東日本の鉄道線。東京都日暮里と宮城県岩沼間,343.1キロメートル。茨城県と福島県の海岸部を縦貫する。
  • にじょう-じょうばん    ニデウジヤウ― [4] 【二条城番】 江戸幕府の職名。1699年から二条城代に代わって京都二条城の警備にあたった。
  • じょうこん-ばん    デウ― [0] 【条痕板】 条痕{ (2) }を調べるために用いる白色素焼きの板。
  • しょうばんじょう    【証判状】 着到・軍功などの事実や権利を記して,大将など上位者の確認を受けた文書。
  • しょうばん-じょう    ―ジヤウ [0] 【証判状】 着到・軍功などの事実や権利を記して,大将など上位者の確認を受けた文書。
  • じょうこう    【定考】 ⇒こうじょう(定考) ; 【襄公】 (?-前637) 中国,春秋時代の宋の王。楚(ソ)と戦った時,楚の陣容が整わないうちに攻撃するように勧められても,仁義に反するといってきかず,大敗した。 →宋襄(ソウジヨウ)の仁(ジン) ; 【上皇】 〔古くは「しょうこう」とも〕 天皇が譲位後に受ける尊称。太上(ダイジヨウ)天皇。太上皇。 ; 【上好】 上等である・こと(さ
  • おおさか-じょうばん    オホサカヂヤウ― [5] 【大坂定番】 江戸幕府の職名。大坂城に在勤し,京橋口・玉造口の警備に当たった。定員二名。二万石以下の小大名を任命。城番。
  • かんじょうばん    【灌頂幡】 仏具の一。元来灌頂の儀式に用いたもの。長く垂らした細長い幡(ハタ)。金銅や布などで作る。一説に,幡の端が人の頭に触れるのが灌頂に似ることからともいう。灌頂のはた。
  • じょうばんせん    【常磐線】 JR 東日本の鉄道線。東京都日暮里と宮城県岩沼間,343.1キロメートル。茨城県と福島県の海岸部を縦貫する。
  • じょうばん-たんでん    ジヤウ― 【常磐炭田】 福島・茨城両県にまたがる炭田。江戸末期から採炭。石狩炭田・筑豊炭田に次ぐ日本有数の炭田として知られたが,現在は閉山。
  • すんぷじょうばん    【駿府定番】 江戸幕府の職名。駿府城在番で,城の諸門の警固に当たる。定員一名。老中支配。駿府城番。