そうごうこうざ 意味
- 【総合口座】
普通預金と定期預金を一冊の通帳にまとめた預金口座。普通預金の残高不足の際,定期預金を担保に借り入れができる。
- そうごう-こうざ ―ガフ― [5] 【総合口座】 普通預金と定期預金を一冊の通帳にまとめた預金口座。普通預金の残高不足の際,定期預金を担保に借り入れができる。
- いじょうこうごう 【異常咬合】 ⇒不正咬合(フセイコウゴウ)
- じゅうこうごう 【重香合】 香道具の一。銀葉などを入れる三重の箱。
- じんぐうこうごう 【神功皇后】 記紀所伝の仲哀天皇の皇后。気長足姫(息長帯比売)(オキナガタラシヒメ)の漢風諡号(シゴウ)。天皇の死後,新羅(シラギ)に出陣,凱旋(ガイセン)ののち筑紫の地で応神天皇を出産,69年間摂政をつとめたという。「播磨風土記」などでは大帯姫(オオタラシヒメ)とも。
- たしょうこうごう 【多生曠劫】 〔仏〕 〔「曠劫」は非常に長い年月〕 何度も生まれ変わり死に変わりする,流転きわまりない長い期間。多生劫。
- そうごうこうじぎょうしゃ 【総合工事業者】 〔英 main contractor; 米 general contractor〕 土木一式工事を請け負う土木総合工事業者と,建築一式工事を請け負う建築総合工事業者の総称,または日本標準産業分類における総合工事を請け負う業者をいう。総合業者。総合建設業者。ゼネコン。
- こうみょうこうごう 【光明皇后】 (701-760) 聖武天皇の皇后。孝謙天皇の母。藤原不比等の娘。名は安宿媛(アスカベヒメ)。光明子とも。悲田院・施薬院を設けるなど社会事業を行い,また天皇の東大寺建立を助け仏教興隆に尽くした。王羲之の書「楽毅論」を臨書した巻物は名筆として著名。
- ちょうこうごうきん 【超硬合金】 金属炭化物粉末と金属粉末を焼結して作った高硬度の合金。タングステン・チタン・コバルトなどを含む。切削工具などに使われる。 →タンガロイ
- そうごう 【総髪】 (1)〔「そうがみ」の転〕 「そうはつ(総髪)」に同じ。 「前髪の首を―にして渡さうとは/浄瑠璃・千本桜」 (2)兜(カブト)の一種。鉢に総髪状の植毛をしたもの。 ; 【僧号】 出家してつける,僧としての名前。 ; 【相好】 (1)〔仏〕 仏の身体にそなわっているすぐれた特徴。三十二相とさらに細かい美点である八十種好をいう。 (2)顔かたち。表情。 ――を崩(
- そうごう-えり ―ガウ― [3] 【僧綱領】 僧綱の位にある僧が,衣のえりを折り返さないで立てたままにし,頭を隠すように着ること。また,その着方。僧綱頸(クビ)。
- そうごう-くび ―ガウ― [3] 【僧綱頸】 (1) 「僧綱領(ソウゴウエリ)」に同じ。 (2) 小袖のえりを折り返さないで立てたままにして着ること。
- そうごう-しょ ―ガウ― [5] [0] 【僧綱所】 僧綱が職務を行い,またその任官の式を行う事務所。綱所(コウシヨ)。
- そうごう-てき ―ガフ― [0] 【総合的】 (形動) ある体系によって全体が一つにまとめられているさま。「―に考える」
- そうごう-こうじぎょうしゃ ―ガフ―ゲフシヤ [8] 【総合工事業者】 (英 main contractor; 米 general contractor) 土木一式工事を請け負う土木総合工事業者と,建築一式工事を請け負う建築総合工事業者の総称,または日本標準産業分類における総合工事を請け負う業者をいう。総合業者。総合建設業者。ゼネコン。