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たかしのやま 意味

読み方:

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  • 【高師の山・高志の山】
    愛知県豊橋市高師町にある洪積台地。高師原。

  • よしのやま    【吉野山】 奈良県吉野町にある山地。吉野川の左岸から大峰山脈北端に向けて高まる約8キロメートルに及ぶ尾根続きの山稜の総称。桜と南朝の史跡で知られる。((歌枕))「―こぞのしをりの道かへてまだみぬかたの花を尋ねむ/新古今(春上)」
  • わしのやま    【鷲の山】 (1)〔「鷲山(ジユセン)」を訓読みにした語〕 「霊鷲山(リヨウジユセン)」に同じ。 (2)比叡山の別名。
  • たからのやま    【宝の山】 宝がたくさんある山。大きな利益が得られるもののたとえ。 「―を掘り当てる」
  • たかし-の-やま     【高師の山・高志の山】 愛知県豊橋市高師町にある洪積台地。高師原。
  • たかしのはま    【高師の浜】 (1)大阪府高石市から堺市にかけての海岸。((歌枕))「音に聞く―のあだ波はかげじや袖のぬれもこそすれ/金葉(雑下)」 (2)愛知県豊橋市の渥美湾岸。
  • しのぶのやかしゅう    【志濃夫廼舎歌集】 歌集。五巻。橘曙覧(アケミ)の和歌を長男,今滋が編。1878年(明治11)刊。日常生活の実感を詠い,連作が多い。詠史・画賛にも巧みで,幅広い教養がうかがわれる。
  • やまたかしげり    【山高しげり】 (1899-1977) 女性運動家。三重県生まれ。参政権運動や母子保護法の制定に活躍した。戦後は全国地域婦人団体連絡協議会を組織し参議院当選。母子福祉法制定に尽力。
  • のやま    【野山】 野と山。野や山。 「故郷の―が目に浮かぶ」
  • あしのや    【葦の矢】 葦の茎で作った矢。朝廷で追儺(ツイナ)の式の時,桃の弓につがえて,鬼を射るのに使った。
  • しのやき    【志野焼】 美濃(岐阜県土岐市・可児(カニ)市付近)で産した陶器。桃山時代に盛んに焼かれ,茶器が多い。白い半透明の長石釉(チヨウセキユウ)を厚くかけ,釉(ウワグスリ)の下に鉄で簡素な絵を描く。絵志野・鼠志野・紅志野などがある。
  • あいのやま    【間の山・相の山】 三重県伊勢市の地名。伊勢神宮の内宮と外宮との間にあり,近世は遊里もあった。
  • いいのやま    【飯野山】 香川県の讃岐平野にある山。海抜422メートル。富士山型で,花崗岩(カコウガン)上を安山岩がおおう。讃岐富士。
  • いものやま    【芋の山】 「山の芋」の倒語。連歌。俳諧で,「ぐりはま(蛤)」「林祇園(祇園林)」などのように作為的な造語をすること。 「かやうのえせものを連歌にては―とて大きに嫌ふ/誹諧破邪顕正」
  • うつのやま    【宇津の山】 静岡市丸子(マリコ)と志太(シダ)郡岡部町との境にある山。宇津ノ谷峠がある。((歌枕))「駿河なる―べのうつつにも夢にも人にあはぬなりけり/伊勢 9」
  • かみのやま    【上山】 山形市の南方にある市。温泉地で知られる。蔵王(ザオウ)山への入り口。