だんねつぼうちょう 意味
- 【断熱膨張】
気体が熱の出入りなしにその体積を増大する現象。外部へ仕事をすることになるので内部エネルギーが減少し,気体の温度は下がる。
- だんねつ-ぼうちょう ―バウチヤウ [5] 【断熱膨張】 気体が熱の出入りなしにその体積を増大する現象。外部へ仕事をすることになるので内部エネルギーが減少し,気体の温度は下がる。
- ねつぼうちょう 【熱膨張】 物体の長さまたは体積が温度の上昇とともに増大すること。
- ねつ-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【熱膨張】 物体の長さまたは体積が温度の上昇とともに増大すること。
- だんねつ-しょうじ-ほう ―セウジハフ [0] 【断熱消磁法】 クロムミョウバンなどの常磁性体を等温的に磁化したのち,断熱的に磁場を消すことによって絶対温度一度以下の超低温を実現する方法。
- だんねつ 【断熱】 外部との間に熱のやりとりがないこと。また,やりとりをなくすこと。
- だんねつ-ざい [4] [0] 【断熱材】 保温・遮熱のために用いる材料。熱を伝えにくいガラス繊維・フェルト・発泡プラスチックなどを用いる。
- ねつぼう 【熱望】 熱心に願い望むこと。また,その希望。切望。 「実現を―する」
- ぼうちょう 【防長】 周防(スオウ)と長門(ナガト)。長周。 ; 【坊庁】 春宮坊(トウグウボウ)の事務を取り扱う役所。東宮の庁。 ; 【坊長】 律令制下,坊令の下にあって,坊内の監督・検察・収税の任に当たったもの。 ; 【防潮】 津波・高潮などの害を防ぐこと。 ; 【防諜】 スパイ活動などによって秘密が漏れるのを防ぐこと。
- つぼうち-しょうよう ―セウエウ 【坪内逍遥】 (1859-1935) 小説家・評論家・劇作家・翻訳家・教育家。美濃国生まれ。本名,雄蔵。別号,春のや主人・春のやおぼろ・小羊など。東大卒。早大教授。近代小説の理論書「小説神髄」で心理的写実主義を提唱,実践作「当世書生気質」「細君」を世に問うた。以後「早稲田文学」の刊行に尽力,史劇に新領域を開き「桐一葉」「牧の方」「役の行者」などを残した。シェークスピア全集の個
- だんねつしょうじほう 【断熱消磁法】 クロムミョウバンなどの常磁性体を等温的に磁化したのち,断熱的に磁場を消すことによって絶対温度一度以下の超低温を実現する方法。
- だんねつざい 【断熱材】 保温・遮熱のために用いる材料。熱を伝えにくいガラス繊維・フェルト・発泡プラスチックなどを用いる。
- だんねつ-へんか ―クワ [5] 【断熱変化】 熱力学で,熱が出入りすることなく行われる状態変化。
- いし-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【石包丁】 弥生時代の磨製石器の一。半月形・長方形など種々の形がある。背にある二つの穴にひもを通し,握って稲などの穂を摘んだ穂摘み具。
- せん-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【線膨張】 物体の長さが温度変化によって増減する現象。
- たい-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【体膨張】 物体の体積が温度変化によって増減する現象。