つのまた 意味
- 【角叉】
紅藻類スギノリ目の海藻。暖海の岩上に生育。形は扁平な葉状で叉状に分岐し,上部はへら状・鶏冠状など,体色も緑紅色・紫紅色など変化に富む。煮出して得られるのり状物質を土壁用糊料とする。﹝季﹞春。
- つのまた-たけ [4] 【角叉茸】 担子菌類アカキクラゲ目のきのこ。世界中に分布。しばしば風雨に曝されたスギなどの丸太や板塀などに生ずる。子実体は橙(ダイダイ)色で,鉛筆の芯(シン)ほどの太さのへら形ないし角形。高さは約1センチメートルほど。
- つのまたたけ 【角叉茸】 担子菌類アカキクラゲ目のきのこ。世界中に分布。しばしば風雨に曝されたスギなどの丸太や板塀などに生ずる。子実体は橙(ダイダイ)色で,鉛筆の芯(シン)ほどの太さのへら形ないし角形。高さは約1センチメートルほど。
- つの-また [0] 【角叉】 紅藻類スギノリ目の海藻。暖海の岩上に生育。形は扁平な葉状で叉状に分岐し,上部はへら状・鶏冠状など,体色も緑紅色・紫紅色など変化に富む。煮出して得られるのり状物質を土壁用糊料とする。 [季] 春。
- いつのまに 【何時の間に】 いつとは知らないうちに。いつ。 「―来たのだろう」「雨は―かやんでいた」
- いつのま-に 【何時の間に】 (連語) いつとは知らないうちに。いつ。「―来たのだろう」「雨は―かやんでいた」
- まつのま 【松の間】 江戸城本丸の大廊下に次ぐ大名詰め所。衝立(ツイタテ)に松が描かれており,島津・伊達(ダテ)・細川など外様大名が詰めた。
- いのまた 【猪俣】 姓氏の一。
- 夢のまた夢 夢の又夢
- いつのまにか 【何時の間にか】 before one knows [is aware] ;unawares.
- むつのちまた 【六つの巷】 六道(ロクドウ)の分岐点。地獄・餓鬼・畜生・修羅(シユラ)・人間・天上の六つの世界に至る六つの道が分かれる所。 「―の道しるべせん/太平記 6」
- いつのまにやら しばらく; むかし; 知らず知らず
- どものまたへい 【吃又平】 ⇒又平
- あまのまひとつのかみ 【天目一箇神】 金工の神。日本書紀神話では国譲りののち,大己貴神(オオアナムチノカミ)を祭祀(サイシ)する際に作金者(カナダクミ)に任じられている。