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まつのま 意味

読み方:
"まつのま"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【松の間】
    江戸城本丸の大廊下に次ぐ大名詰め所。衝立(ツイタテ)に松が描かれており,島津・伊達(ダテ)・細川など外様大名が詰めた。

  • まつのまだらかみきり    【松斑天牛】 カミキリムシの一種。体長約3センチメートル。全身暗褐色で,上ばねに灰白と黒色の斑がある。幼虫はマツの幹や枝の内部を食害し,成虫はマツノザイセンチュウを媒介する,マツの大害虫。いわゆる松食虫の代表的存在。
  • いつのまに    【何時の間に】 いつとは知らないうちに。いつ。 「―来たのだろう」「雨は―かやんでいた」
  • いつのま-に     【何時の間に】 (連語) いつとは知らないうちに。いつ。「―来たのだろう」「雨は―かやんでいた」
  • つのまた    【角叉】 紅藻類スギノリ目の海藻。暖海の岩上に生育。形は扁平な葉状で叉状に分岐し,上部はへら状・鶏冠状など,体色も緑紅色・紫紅色など変化に富む。煮出して得られるのり状物質を土壁用糊料とする。﹝季﹞春。
  • つのまた-たけ     [4] 【角叉茸】 担子菌類アカキクラゲ目のきのこ。世界中に分布。しばしば風雨に曝されたスギなどの丸太や板塀などに生ずる。子実体は橙(ダイダイ)色で,鉛筆の芯(シン)ほどの太さのへら形ないし角形。高さは約1センチメートルほど。
  • いつのまにか     【何時の間にか】 before one knows [is aware] ;unawares.
  • つのまたたけ    【角叉茸】 担子菌類アカキクラゲ目のきのこ。世界中に分布。しばしば風雨に曝されたスギなどの丸太や板塀などに生ずる。子実体は橙(ダイダイ)色で,鉛筆の芯(シン)ほどの太さのへら形ないし角形。高さは約1センチメートルほど。
  • いちのまつ    【一の松】 能舞台の橋懸かり手前の白洲に植えてある三本の松のうち,最も舞台寄りにある松。要(カナメ)の松。 →能舞台
  • さんのまつ    【三の松】 能舞台橋懸かりの白洲に植えられた三本の松のうち揚げ幕に最も近い松。懸かりの松。 →能舞台
  • にのまつ    【二の松】 能舞台の橋掛かりの白洲に植えられた三本の松のうち,中央の松。 →能舞台
  • みおのまつ    【三保の松】 常磐津の一。本名題「三保松富士晨明(ミホノマツフジノアケボノ)」。1892年(明治25)開曲。六世岸沢式佐作曲,河竹黙阿弥作詞。駿河付近の名所をうたう。
  • まつのうち    【松の内】 正月の松飾りのある間。元旦から七日,あるいは一五日まで。﹝季﹞新年。《はらからの訪ひつ訪はれつ―/星野立子》
  • まつのお-でら    マツノヲ― 【松尾寺】 大阪府和泉市松尾寺町にある天台宗の寺。山号,阿弥陀山。役小角(エンノオヅノ)の創建と伝える。源義経が一ノ谷の戦いでの死者をまつって首堂を建立。織田信長が焼き打ちしたが,豊臣秀吉が再興。松尾観音。
  • まつのお-やま    マツノヲ― 【松尾山】 京都市西京区嵐山宮町の松尾大社の裏山。((歌枕))「ちはやぶる―の影みれば今日ぞ千歳のはじめなりける/後拾遺(雑六)」
  • まつのこけ    【松の蘿】 サルオガセの古名。[和名抄]

例文

  • 『名探偵コナン 世紀末の魔術師』(めいたんていコナン せいきまつのまじゅつし)は1999年4月17日に公開された、「名探偵コナン」の劇場公開第3作である。