つのぶえ 意味
- 【角笛】
動物の角で作った笛。猟師や牧童などが用いる。
- つの-ぶえ [0] [3] 【角笛】 動物の角で作った笛。猟師や牧童などが用いる。
- しのぶえ 【篠笛】 女竹(メダケ)を生地(キジ)のまま使った横笛。乾燥して割れるのを防ぐため,両端を樺(カバ)の皮で巻き黒漆で塗り固めてある。普通,七つの孔(アナ)がある。歌舞伎の囃子(ハヤシ)や民俗芸能に用いる。竹笛。しの。
- とさ-みつのぶ 【土佐光信】 室町中期の大和絵画家。宮廷の絵所預りとして活躍,幕府の御用絵師となり土佐派の画壇的地位を確立。多くの寺社縁起類や肖像画を描く。作「星光寺縁起」「足利義政像」など。生没年未詳。
- いつのぶとん 【五幅布団・五幅蒲団】 表裏とも並幅の布を五枚使って仕立てた幅広の布団。五布(イツヌノ)布団。
- かのう-みつのぶ 【狩野光信】 (?-1608) 桃山時代の画家。山城の人。名は四郎次郎。狩野永徳の嫡男。大和絵風の優美な画風。
- とさみつのぶ 【土佐光信】 室町中期の大和絵画家。宮廷の絵所預りとして活躍,幕府の御用絵師となり土佐派の画壇的地位を確立。多くの寺社縁起類や肖像画を描く。作「星光寺縁起」「足利義政像」など。生没年未詳。
- かのうみつのぶ 【狩野光信】 (?-1608) 桃山時代の画家。山城の人。名は四郎次郎。狩野永徳の嫡男。大和絵風の優美な画風。
- のぶ 【伸ぶ・延ぶ】 ※一※ (動バ上二) ⇒のびる ※二※ (動バ下二) ⇒のべる ; 【述ぶ】 ⇒のべる
- つの 【角】 (1)動物の頭部に長く突き出ている骨質または角質の硬い突起。 「水牛の―」「―製のパイプ」 (2)物の表面または頭上の突起物。 「かたつむりが―を出す」 (3)婦人の嫉妬(シツト)や怒りのたとえ。 「さすがのまま母の―もぽつきり折て/おらが春」 →角を生やす (4)家紋の一。角の形を図案化したもの。枝角と袋角がある。 ――突き合わ・せる 仲が悪くいつも対立したり喧嘩
- あし-ぶえ [0] [3] 【葦笛】 (1) 葦の葉を巻いて作った草ぶえ。 (2) 葦の茎で作った,たて笛。 ケーナ
- いそ-ぶえ [0] [2] 【磯笛】 水中での仕事を終えて,水面に顔を出した海女の呼吸が口笛のように鳴るもの。
- うそ-ぶえ 【嘯笛】 口笛。うそ。
- うた-ぶえ [3] 【歌笛】 古く東遊(アズマアソ)びに用いた横笛。高麗笛(コマブエ)に似てやや大形。のちには高麗笛で代用することが一般化して,用いられなくなった。中管。
- から-ぶえ [3] 【唐笛】 唐楽用の横笛の総称。
- かわ-ぶえ カハ― 【皮笛】 (唇の皮で吹く笛の意) 口笛。「―ふつつかに馴れたる声して/源氏(紅梅)」
例文
- 角笛(つのぶえ)は、動物の角で作った笛。
- ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子のつのぶえを参照。
- アスランやつのぶえの伝説を信じず、鬼婆と人オオカミをつれて白い魔女を呼び戻すことを主張。
- 少年の不思議な角笛、子供の魔法の角笛、子供の不思議な角笛(こどものふしぎなつのぶえ)とも訳される。
- ナルニア年代記として古い順にみると、『カスピアン王子のつのぶえ』に次ぎ、5番目、カスピアン王時代初期の物語にあたる。
- 『カスピアン王子のつのぶえ』は、C・S・ルイスによる児童文学「ナルニア国ものがたり」7部作のうち、2番目に執筆された作品。
- 『少年の魔法のつのぶえ - ドイツのわらべうた』矢川澄子・池田香代子訳、岩波書店〈岩波少年文庫〉049、2000年、ISBN 978-4-00-114049-7。
- 二作目カスピアン王子のつのぶえを、前作同様の制作会社・メンバーで、アメリカ2007年12月、日本2008年春に公開予定だったが、諸事情で、2008年5月に公開した。
- 即ち、年代記(Chronicles)としては「魔術師のおい」、「ライオンと魔女」、「馬と少年」、「カスピアン王子のつのぶえ」、「朝びらき丸 東の海へ」、「銀のいす」、「さいごの戦い」の順となる。
- 『少年の魔法の角笛』(しょうねんのまほうのつのぶえ)(ドイツ語:Des Knaben Wunderhorn)は、ルートヴィヒ・アヒム・フォン・アルニムとクレメンス・ブレンターノが収集した、ドイツの民衆歌謡の詩集である。