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まつ-の-みどり 意味

読み方:

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  • [1][1] 
    【松の緑】

    松の新芽。若緑。[季]春。

  • みどり-の-いと     【緑の糸】 柳の細い若枝。「青柳の―をくりかへしいくらばかりの春を経ぬらむ/拾遺(賀)」
  • みどり-の-かみ     【緑の髪】 (「りょくはつ(緑髪)」を訓読した語) 緑の黒髪。
  • みどり-の-そで     【緑の袖】 (緑の衣を六位の者が着ていたことから) 六位の異名。「かの―の名残,あなづらはしきにことつけて/源氏(夕霧)」
  • みどり-の-ひ     [1] 【みどりの日】 国民の祝日の一。四月二九日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し,豊かな心をはぐくむ,という趣旨で1989年(平成1)制定。 (もと昭和天皇の天皇誕生日)
  • みどり-の-ほら     【緑の洞】 (仙人の住む所の意から) 上皇の御所。仙洞(センドウ)。「―花かうばしきあした/新古今(仮名序)」
  • まつのみどり    【松の緑】 (1)長唄の一。杵屋六翁(四世六三郎)作曲。詞は加藤千蔭の和歌に文句を継いだもの。安政(1854-1860)頃,六翁の娘せいが杵屋六を名乗った披露の折の祝儀曲。禿(カムロ)が松の太夫に昇ることになぞらえ発展栄華を祝ったもの。 (2)うた沢の一。仮名垣魯文作詞,哥沢土佐太夫作曲。芝派のみにある祝儀曲。松寿千年。
  • まつのみどり ①-    【松の緑】 松の新芽。若緑。﹝季﹞春。
  • みどり-の-ころも     【緑の衣】 緑色の衣。律令制で六位の人が着る袍(ホウ)。りょくい。
  • みどり-の-はやし     [1] 【緑の林】 (「緑林(リヨクリン)」の訓読) 緑林
  • みどり-の-おばさん    ―ヲバサン 【緑のおばさん】 小学生の登下校時に,緑色の制服で通学路の交通整理にあたる婦人の通称。
  • みどり-の-かくめい     【緑の革命】 (green revolution) 1960年代に推進された,稲・小麦などの多収穫品種開発をはじめとする農業技術の革新と,その発展途上国への導入のこと。
  • みどり-の-くろかみ     【緑の黒髪】 女性の髪をほめていう語。つやつやとした美しい黒髪。
  • みどり-の-しゅうかん    ―シウカン 【緑の週間】 毎年4月23日から一週間行われる国土緑化運動。
  • みどり-の-まどぐち     【緑の窓口】 特急券・寝台券・座席指定券などを発売する,JR の駅の窓口。