むねつのう-ち 意味
読み方:
意味
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- ムネツナウ― [4]
【無熱悩池】
阿耨達池(アノクダツチ)の別名。
- むねつのうち 【無熱悩池】 阿耨達池(アノクダツチ)の別名。
- むねつ 【無熱】 体温が平常であること。熱がないこと。
- むねつづき 【棟続き】 家の棟が接して続いていること。
- ねつのかべ 【熱の壁】 超音速で飛ぶ飛行機の機体の金属が空気との摩擦熱に耐えうる限界。
- ねつのはな 【熱の花】 高い熱が出たとき,唇や口もとにできる小さなはれもの。
- ざつのう 【雑納】 ⇒色代納(シキタイノウ) ; 【雑嚢】 種々雑多な物を入れて運ぶための袋。肩から掛ける布製のかばん。
- しゅつのう 【出納】 (1)「すいとう(出納)」に同じ。[ヘボン] (2)平安時代,役所や寺院などで物品の出し入れを役とした者。 「伴大納言の―の家の幼き子/宇治拾遺 10」
- せつのう 【折納】 中国,唐・宋代の制度で,政府に納入すべき銭物を等価の他物に換算して納入すること。
- たつのうま 【竜の馬】 〔「竜馬(リユウマ)」を訓読みした語〕 すぐれた馬。駿馬(シユンメ)。
- だつのう 【脱農】 農業をやめて他の職業に転じること。離農。
- ぶつのう 【物納】 租税などを物で納めること。 ⇔金納 「小作料を―する」
- べつのう 【別納】 (1)料金や品物などを別に納めること。 「料金―郵便」 (2)中世,年貢を通常の手続きを経ないで,直接領主に納付すること。 (3)中世,特定の領主に下文などによって与えられた,国衙(コクガ)使などの入部を拒否する特権。
- まつのうち 【松の内】 正月の松飾りのある間。元旦から七日,あるいは一五日まで。﹝季﹞新年。《はらからの訪ひつ訪はれつ―/星野立子》
- よつのうみ 【四つの海】 〔「四海」の訓読み〕 四方の海。世界。 「―すみがたき世の思出に/新千載(雑中)」
- たちいりむねつぐ 【立入宗継】 ⇒たてりそうけい(立入宗継)