よしみねのむねさだ 意味
- よしみね-の-むねさだ 【良岑宗貞】 遍昭(ヘンジヨウ)の俗名。
- よしみねのやすよ 【良岑安世】 (785-830) 桓武天皇の皇子。遍昭の父。右近衛大将,のち大納言。「日本後記」の撰修に参加,また「経国集」の撰者の一人。
- よしみね 【良岑】 姓氏の一。
- よしみね-の-やすよ 【良岑安世】 (785-830) 桓武天皇の皇子。遍昭の父。右近衛大将,のち大納言。「日本後記」の撰修に参加,また「経国集」の撰者の一人。
- かねさだ 【兼定】 室町中期,美濃,関の刀工。和泉守。吉右衛門尉と称したとも伝える。関七流徳永派。「定」の字のウ冠の下を「之」と切るところから之定(ノサダ)と呼ばれる。兼元と並ぶ美濃刀工の代表者。
- そのむね 【その旨】 to that [this] effect.旨.
- 屋根のむね いらか
- おおみねさん 【大峰山】 (1)奈良県南部,大峰山脈の山上ヶ岳・大普賢岳など諸峰の総称。大峰。 (2)のち特に,山上ヶ岳のこと。大峰。
- しらみねさん 【白峰山】 香川県坂出(サカイデ)市東部にある山。海抜337メートル。山腹に四国八十八箇所第八十一番札所の白峰寺がある。
- みつみねさん 【三峰山】 埼玉県,秩父山地南部にある山。海抜1101メートル。山頂に三峰神社がある。本来は雲取山・白岩山・妙法ヶ岳の三峰を総称していう。
- むねさんずん 【胸三寸】 胸の中。また,その中にある考え。 「―におさめる」「事の成否は彼の―にある」
- みねのやくし 【峰の薬師】 愛知県にある鳳来寺の通称。
- さだむね 【貞宗】 南北朝期鎌倉の刀工と伝える。彦四郎と称し,五郎正宗の子とも養子ともいわれる。在銘の作品はなく,正宗と並んでその名のみ高い。「高木貞宗」「池田貞宗」などはその作と称される。
- よしみ 【吉見】 埼玉県中央部,比企(ヒキ)郡の町。東部は荒川の低地,西部は比企丘陵となる。 ; 【吉見】 姓氏の一。 ; 【誼み・好み】 (1)親しい間柄。親しい交わり。 「―を通ずる」 (2)親しい間柄から生じる情や好意。親しみ。 「友人の―で協力する」「昔の―」「同郷の―」
- よしむね 【吉宗】 ⇒徳川(トクガワ)吉宗