よしみねのやすよ 意味
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意味
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- 【良岑安世】
(785-830) 桓武天皇の皇子。遍昭の父。右近衛大将,のち大納言。「日本後記」の撰修に参加,また「経国集」の撰者の一人。
- よしみね-の-やすよ 【良岑安世】 (785-830) 桓武天皇の皇子。遍昭の父。右近衛大将,のち大納言。「日本後記」の撰修に参加,また「経国集」の撰者の一人。
- よしみねのむねさだ 【良岑宗貞】 遍昭(ヘンジヨウ)の俗名。
- みねのやくし 【峰の薬師】 愛知県にある鳳来寺の通称。
- かつ-やすよし 【勝安芳】 勝海舟
- よしみね 【良岑】 姓氏の一。
- かつやすよし 【勝安芳】 ⇒勝海舟
- たいらのやすより 【平康頼】 平安末期の廷臣。法名,性照。後白河上皇の側近。鹿ヶ谷(シシガタニ)の謀議に加わり,俊寛らと鬼界ヶ島へ流罪。翌年許され帰洛後,「宝物集」を著したと思われる。今様の名手。生没年未詳。
- たんばのやすより 【丹波康頼】 (912-995) 平安中期の医師。医術にすぐれ丹波宿禰の姓を賜った。984年日本最初の医学書「医心方」を完成。
- よしみね-の-むねさだ 【良岑宗貞】 遍昭(ヘンジヨウ)の俗名。
- よししげのやすたね 【慶滋保胤】 (?-1002) 平安中期の文人。本姓は賀茂氏,字(アザナ)は茂能,法名は寂心。内記入道と称される。菅原文時に師事し,詩文にすぐれる。在俗の浄土教信者として,源信などとともに浄土信仰の発展に寄与。晩年に出家。具平親王の師をつとめ,藤原道長の戒師といわれる。その著「池亭記」は,鴨長明「方丈記」に大きな影響を与えた。「日本往生極楽記」など。
- めやすよみ 【目安読み】 評定所の役人で,裁判の際,訴状を読み上げる役。
- よしみ 【吉見】 埼玉県中央部,比企(ヒキ)郡の町。東部は荒川の低地,西部は比企丘陵となる。 ; 【吉見】 姓氏の一。 ; 【誼み・好み】 (1)親しい間柄。親しい交わり。 「―を通ずる」 (2)親しい間柄から生じる情や好意。親しみ。 「友人の―で協力する」「昔の―」「同郷の―」
- こがねのやま 【黄金の山】 (1)金の出る山。 (2)黄金や金貨を山のように積んださまをいう語。 「―を築(ツ)かせては,銀(シロカネ)の月輪(ガチリン)を出だされたり/謡曲・邯鄲」
- ぬのやすり 【布鑢】 研磨材を塗布した綿布。研磨布。
- よしのやま 【吉野山】 奈良県吉野町にある山地。吉野川の左岸から大峰山脈北端に向けて高まる約8キロメートルに及ぶ尾根続きの山稜の総称。桜と南朝の史跡で知られる。((歌枕))「―こぞのしをりの道かへてまだみぬかたの花を尋ねむ/新古今(春上)」